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05/09/2017 03:23:50 PM
選挙中、日本に対し不当な批判を繰り返して当選した文新大統領。我が国は少しも動揺する必要はありません。慰安婦問題、竹島不法占領、歴史捏造…、不当、不法な行為には相当する対抗措置を行い、有害な妥協はせず、10年でも100年でも粘り強く真に建設的な関係の醸成に努めていく、という事です。 — 《【韓国大統領選】反日政権の衝撃(上)「親日派を清算する」 慰安婦問題蒸し返す》 2017.05.10 産経新聞 「日本には慰安婦合意は間違いだったと堂々という!」 文在寅(ムンジェイン)は投票日前日の8日夜、ソウルでの最後の街頭演説でこう叫んだ。選挙向けの著書で文は「政権をとれば親日派を清算する」とまで断言している。 “親日派”は韓国では今も相手を罵倒する際の表現で、ここでは大統領を罷免された朴槿恵(パククネ)ら保守派を指す。“親日”の朴政権が決めた合意は絶対に認めないという主張だ。 韓国大統領選では、主要候補の対日外交の公約が一致していた。慰安婦問題の「完全かつ不可逆的な解決」を約束した日韓合意の見直しや再協議だ。 日韓合意を認めれば選挙には勝てない。韓国では外交上の約束事も、日本がからめば国民感情には逆らえない。新政権の韓国は本気で合意をほごにし、慰安婦問題を蒸し返す構えだ。 日韓合意の精神に反し、ソウルの日本大使館前に加え、昨年12月には釜山の日本総領事館前に慰安婦像が不法設置された。外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に韓国はまたしても違反した。 日韓関係が悪化を続けるなか、文は真っ先に釜山の慰安婦像を訪問。明らかに韓国世論を意識した行動だ。国際条約違反だろうが、韓国では法よりも国民感情が優先される。 「反日」は韓国で、相変わらずポピュリズム(大衆迎合主義)に容易に利用される。その手法に乗って新大統領となる文は、日韓合意の見直しを迫ってくるだろう。でなければ、韓国の国民感情が許さない。国と国との約束を一方的にないものとし、国際条約も無視。韓国の新政権は再び日本に仕切り直しを迫ろうとしている。 ◇ 「文在寅の対北朝鮮包容政策は成功する。板門店(パンムンジョム)の作戦に参加した特殊戦司令部出身の文在寅こそが…」 文在寅は8日夜、ソウルで行った最後の遊説で、自身が表紙を飾った米誌「タイム」アジア版最新号が米大統領、トランプと北朝鮮の朝鮮労働党委員長、金正恩(キムジョンウン)を相手にできる「ネゴシエーター(交渉人)」と紹介したことを自慢げに取り上げ、こう強調した。 文は兵役中の1976年、特殊部隊員として南北軍事境界線の板門店で米将校2人が北朝鮮兵に殺害されたポプラ事件の収拾に携わった。「特殊戦司令部出身の私の前で安全保障の話を持ち出すな!」と続けると、歓声と拍手が起きた。 大統領選は、金正恩政権がトランプ政権の圧力に対抗し、軍事的挑発を強めた時期と重なり、安保が争点に浮上、文の親北姿勢に批判が向かった。その度に文は「最前線で北と対峙した経験」を披瀝し、相手を黙らせてきた。 親北姿勢を隠そうともせず、金大中(デジュン)、盧武鉉(ノムヒョン)政権時代の対北包容政策の継承と経済協力の拡充を訴える。3月の米紙のインタビューでは「金正恩を対話の相手として認めるべきだ」と主張した。 ◇ 文のこうした対北融和姿勢に最も不安を募らせたのが韓国在住の脱北者だった。脱北者団体の代表らが3日、国会で記者会見し、「文が当選すれば、(各団体に所属などする)脱北者3千人余りが米国や日本、欧州への集団亡命を申請する」と表明した。 亡命という極端な選択の背景には、文が秘書室長などとして支えた盧大統領時代の“悪夢”がある。当時、北朝鮮との友好関係の障害とみなされ、脱北者への風当たりが強まった。 団体によると、2008年、ゴムボートで脱北した子供を含む22人が北朝鮮に送り返された。中朝国境で活動する韓国籍を持つ脱北者らが摘発され、北朝鮮に強制送還されるケースが相次いだが、盧政権は放置した。北朝鮮の人権状況の改善を目指し、昨年9月に施行された北朝鮮人権法にも文らは反対してきた。 脱北者団体代表の李主成(イジュソン)(51)は「文は人権派弁護士出身というが、政治的利害で脱北者の命を軽視しかねない」と懸念する。 ◇ 文はなぜ、北朝鮮との関係改善にこだわるのか。一つには、両親が朝鮮戦争時に北朝鮮東部、興南から逃れてきた避難民だった影響がある。帰郷を願う両親の思いから、「統一すれば、興南に行って弁護士をしなければと考えていた」と対談集で振り返っている。 もう一つは、自殺した盧の遺志を継ぐという“呪縛”と李明博(ミョンバク)・朴槿恵と9年余り続いた保守政権の全否定から来るものだ。自負を示すのが文の次の言葉だ。 「盧武鉉政権では、南北間に軍事的衝突がたったの1件もなかった」 李・朴両政権を「安保も無能だった」と切り捨てる。韓国哨戒艦撃沈や延坪島砲撃は李政権時代の10年に起きた。だが、盧政権時代には、開城(ケソン)工業団地などを通じた経済協力の下、北朝鮮が核・ミサイル開発を続け、06年に初の核実験を強行した事実から都合よく目を背けている。盧政権時代の南北融和は、経済支援というカネで買った“かりそめの平和”にすぎない。 ◇ 選挙戦序盤、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」配備をめぐる立場の曖昧さなどを突かれ、文は守勢に立たされていた。 結果的に文に助けの手を差し伸べたのは、トランプだった。4月下旬、10億ドル(約1100億円)のTHAAD配備費は韓国が負担するのが望ましいと韓国側に伝えたと述べたのだ。合意を無視した発言に韓国世論が反発。文陣営は「THAADの配備決定は初めから重大な欠陥があったことが明らかになった」と攻勢に転じた。 支持率で他候補に差を付ける中、対北政策でも自信を深め、8日夜のテレビ演説ではこう宣言した。 「圧倒的支持をいただければ、その力で朝鮮半島の平和の扉を再び開く。北朝鮮の核問題を解決し、対話の種をまく」=敬称略 (ソウル 名村隆寛、桜井紀雄) http://www.sankei.com/world/news/170510/wor1705100009-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/774824262685112
05/09/2017 02:35:55 PM
良かったですね^^ — 《【動画あり】損壊された台湾の八田與一像、修復終え除幕式 台南市長「台日の感情、試練経てさらに良くなった」》 2017.05.07 産経新聞 【台北=田中靖人】台湾南部・台南市の烏山頭ダムで日本統治時代の技師、八田與一の銅像が損壊された事件で、像の修復が終わり7日、除幕式が行われた。 式典には、八田の親族や出身地、金沢市の市長ら日台の関係者ら約50人が出席。 中央通信社によると、台南市の頼清徳市長は「銅像を破壊した人間は台日の友情を破壊しようとしたが、試練を経て台日の感情はさらに良くなった」と述べた。 銅像の修復は4月26日に終わっていたという。 6日の自由時報(電子版)によると、修復は25年前に製作され台南の奇美博物館で保管されていた複製品の頭部を継ぎ合わせる方法で行われ、約1週間で完成した。修復した地元の銅像作家は、元の銅像との誤差は「2%以内」と話しているという。 修復後に再び損壊されるのを防ぐため、ダムを管理する嘉南農田水利会や地元警察が警備を強化。8日には例年通り慰霊祭が行われる。 像の損壊は4月16日に発覚。翌17日に中台統一派の政治団体に所属する元台北市議の男らが警察に出頭した。 修復された日本人技師、八田與一氏の銅像=7日、台南市烏山頭ダム(共同) http://www.sankei.com/world/news/170507/wor1705070018-n1.html — 《日本人像修復で除幕式 台湾のダム、命日前に》 2017.05.07 KYODO NEWS https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/774811182686420
05/09/2017 02:27:23 PM
台灣加油!(台湾頑張れ!) — 《台湾・蔡英文総統、日本政府への謝辞を日本語でツイート 「心強いご支持に感謝」 WHO問題で ~ネットの反応「隣人のあるべき姿」「礼儀が共感できる国はいいね」「台灣加油!」》 2017.05.09 アノニマスポスト http://anonymous-post.com/archives/6536 — 《台湾・蔡英文総統、日本政府への謝辞を日本語でツイート 「心強いご支持に感謝」 WHO問題で》 2017.05.09 産経新聞 台湾の蔡英文総統は9日、世界保健機関(WHO)の年次総会への招待状が届いていない問題で、日本政府への謝辞を日本語でツイッターに投稿した。蔡氏は「日本政府による心強いご支持に対して感謝したいと思います」とした上で、出席に向け「諦めずに頑張るつもりです」と書き込んだ。 菅義偉官房長官が同日午前の記者会見で「台湾が何らかの形で参加することが望ましい」と述べたことに対する謝意とみられる。(台北 田中靖人) http://www.sankei.com/world/news/170509/wor1705090039-n1.html — 《台湾のWHO総会出席問題、菅義偉官房長官「出席が望ましい」》 2017.05.09 産経新聞 菅義偉官房長官は9日午前の記者会見で、22日にスイス・ジュネーブで開かれる世界保健機関(WHO)総会への台湾の出席が困難になっている現状に関し、「感染症対策をはじめ、国際保健課題への対応に地理的空白を生じさせないためにも、台湾が何らかの形で参加することが望ましい」と語り、従来同様、総会へのオブザーバー参加を支持する考えを示した。 台湾は、平成21(2009)年から、総会へのオブザーバー参加が認められてきたが、今年は出席手続きの締め切りの8日までに、総会への招待状が届かなかった。台湾の与党、民主進歩党が「一つの中国」原則を認めていないことから、中国が圧力をかけているとの見方が出ている。 菅氏は中国の姿勢は論評せず、「台湾の問題については、当事者間で、直接の対話によって平和的に解決されるべきだ」とする、政府の立場を述べるにとどめた。 http://www.sankei.com/world/news/170509/wor1705090030-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/774800059354199/?type=3
05/08/2017 10:35:32 PM
倉山満先生(憲政史家)講演 「今の日本に必要な憲法論議」 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/774436312723907
05/08/2017 07:40:26 AM
《速報》 次回の吉田康一郎政治経済勉強会/日本のこころタウンミーティングは、 倉山満 先生(憲政史家)講演「今の日本に必要な憲法論議」 今月27日(土)19時~、中野サンプラザ研修室1 です。 奮ってご参加下さい! https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/774116392755899