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異常メディア

2017/07/20

良心と常識のある人達から、異常メディアの支配に抗し始めてきました。 《加計学園問題が冤罪と判明して有識者が「安倍総理擁護&偏向メディア叩き」に掌返し》 2017.07.17 NETGEEK 腹BLACK 結局何の収穫も得られないまま時間だけが過ぎた加計学園問題。獣医学部新設にかかわった関係者が次々と安倍総理に有利な証言をして冤罪だったということが確定しつつある。 メディアに出演する有識者は掌を返したようにメディアをバッシングし始めた。 一部の者は「安倍総理は好きじゃないけど…」と前置きしたうえで「今回の騒動はメディアの偏向報道がおかしかった」と指摘する。視聴者からすれば非常に滑稽に思える掌返しだが、安倍政権にとっては追い風だろう。 1.立川志らく(落語家)。「私は正直言うと今の政権はあまり好きではないんですけれども、でも安倍さん憎しで物を捉えると真実が見えなくなる場合がある。安倍さんがやってること、言ってることは全部間違いなんだって言うと、例えば『九州の被災地に行ったのはパフォーマンスなんだ!』とか、何も見えなくなってしまう。国民が集団ヒステリーになって攻撃する場合があるでしょ?だから我々は正直に冷静に見る必要があるかなって…」 立川志らく「安倍政権は好きじゃないが、安倍憎しで物事を捉えると真実が見えなくなる!総理は『全部間違ってる!嘘!』と主張し、被災地行くのも『パフォーマンス』と非難してたら何にも見えなくなる!冷静に見る必要がある!」 今の異様な安倍叩きには反安倍政権側の人も違和感を感じてるようです pic.twitter.com/xoBfyEEd7O — DAPPI (@take_off_dress) July 14, 2017 2.ダウンタウン松本人志「加計学園問題は安倍総理が脇見運転したようなもので、(獣医学部新設とは)切り離して考えるべき。全部がダメだっていうのは…ねえ?初動対応は悪かったけど、だからといって安倍政権がやること全部が間違いだっていうのはおかしい」 宮澤エマ「私が気になるのは、メディアのこのニュースの報道の仕方は、各局が口合わせしたみたいに一同に同じネタをとなったりとか、タイミングだったりとか、流れっていうのは誰が作ってるんだろうと思う」 松本人志「ちょっと奇妙な感じ、気持ちの悪い」 \泉放送制作じゃないですかwww/ pic.twitter.com/UEwV5R362M — 500円 (@_500yen) July 16, 2017 宮澤エマ(宮澤喜一の孫)「私はメディアの報道の仕方が各局、口合わせしたかのように同じネタを同じタイミングでやるのが気になる。その流れっていうのは一体誰がつくっているんだろうって思う」 宮澤エマ「私が気になるのは、メディアのこのニュースの報道の仕方は、各局が口合わせしたみたいに一同に同じネタをとなったりとか、タイミングだったりとか、流れっていうのは誰が作ってるんだろうと思う」 松本人志「ちょっと奇妙な感じ、気持ちの悪い」 \泉放送制作じゃないですかwww/ pic.twitter.com/UEwV5R362M — 500円 (@_500yen) July 16, 2017 3.反町理(フジテレビ報道局解説委員長)「加戸前愛媛県知事の国会での話を聞けば真相が分かるはずなのにメディアは報じなかった。丁寧に報じているところがあまりない」 反町理「加計問題について『加戸前愛媛県知事の国会での話を聞けばわかる!』という声は多いが、不祥ながら当番組も含めメディアは加戸さんの発言を丁寧に報道してない!」 その通り!マスコミの加戸さんの発言隠しは異常!加戸さんの声を聞けば加計学園は妥当とわかるから報道しないのですか? pic.twitter.com/kUrE8m13dp — DAPPI (@take_off_dress) July 14, 2017 4.大宅映子(ジャーナリスト・評論家)「加戸前愛媛知事が『行政を歪めたんじゃなくて歪められた行政が正された。岩盤規制を壊した』と言ったことをメディアは取り上げていない。私は真実が知りたい。好き嫌いとかじゃない。」 大宅映子「国会を見てたが加戸前愛媛知事の発言をメディアはあまり取り上げてない!私は真実を知りたい!好き嫌いじゃ憶測じゃなく特区諮問会議でどういう審議がされてたなど真実が知りたい!」 まさに正論!安倍総理のことが嫌いな #サンデーモーニング 出演者ですらマスコミの加戸隠しを批判 […]

日野原重明先生、逝去。

2017/07/19

もう数少ない明治生まれの方でした。100歳を超えても精力的に活動され、医療の発展のみならず、命と生き方の問題に取り組み続けた日野原重明先生。延命治療を拒否し逝去されました。 私も、経団連事務局で機関誌やセミナーを担当していた時にお世話になりました。謹んでご冥福をお祈り致します。 《【日野原重明さん死去】地下鉄サリン対応で病院「開放」、先頭で対応》 2017.07.18 産経新聞 日野原重明さんは、平成7年3月に13人が死亡し、約6300人が負傷したオウム真理教による大規模テロ「地下鉄サリン事件」の際には、院長として聖路加国際病院を開放する決断を下し、被害者対応のリーダーシップを執った。 同病院の福井次矢院長によると、当時83歳だった日野原さんは「これはただ事ではない」と直ちに判断、外来患者の診察など通常の業務をほとんど全て中止した上で、被害者約640人を受け入れたという。 受け入れができた背景には、日野原さんの“備え”もあった。事件発生3年前に完成した新病棟は、視察先の北欧の病院からヒントを得た日野原さんの発案で、大災害の発生を見据え、廊下や待合室などの壁面に酸素の配管が2千本近く張り巡らされ、広いロビーや礼拝堂施設も設けられた。事件では廊下や礼拝堂は緊急応急処置場として被害を抑える役割を担った。 写真:日野原重明さん(門井聡撮影) http://www.sankei.com/life/news/170718/lif1707180051-n1.html

「老台北」の訃報に接して。

2017/07/19

蔡焜燦氏、逝去。 私も訪台した折、何度かお目にかかる機会を頂きました。日本の台湾統治を素晴らしかったと高く評価され、「日本精神」に誇りを持ち、戦後の日本と台湾を憂うる一方、酒席では茶目っ気たっぷりな陽気な方でした。 心よりご冥福をお祈りし、ご遺志を受け継いで参ります。 《日本を愛した「老台北」蔡焜燦氏が死去 日本への最後のエール》 2017.07.18 NEWSポストセブン 作家・司馬遼太郎が『台湾紀行』(『街道をゆく』シリーズ第40巻)を取材した際の案内役を務め、同作中で「老台北(ラオタイペイ)」として登場したことで知られる蔡焜燦氏が、7月17日、台北市内の自宅で世を去った。享年90。 蔡氏は日本統治時代の1927年、台湾・台中市に生まれた。台中州立彰化商業学校を卒業した後に、志願して岐阜陸軍航空整備学校奈良教育隊に入校し、日本で終戦を迎える。帰台後は体育教師を務めた後に実業家に転身、半導体デザイン会社「偉詮電子」会長などを歴任。一方で短歌を愛好する「台湾歌壇」の代表として日本文化を広く紹介してきた功績が評価され、2014年春の叙勲で旭日双光章を受章した。 長く日台交流に尽力し、親日家を超えた「愛日家」と呼ばれた蔡氏は2001年に『台湾人と日本精神』(小学館文庫)を上梓。台湾では現在も「日本精神(リップンチェンシン)という言葉が「勤勉で正直、約束を守るというもろもろの善いことを表現する言葉」であることを作中で紹介するとともに、日本の台湾統治時代を高く評価し、“かつての祖国”に向けて「日本人よ胸を張りなさい」と呼びかけた。 『台湾人と日本精神』は、2015年に小学館より『新装版 台湾人と日本精神』としてリニューアル刊行された。同書のあとがき「愛日家の遺言」として、蔡氏はこう記した。 〈素晴らしき日本統治時代を知る生き証人が次々とこの世を去ってゆく悲しみは筆紙に尽くしがたい。だが、私はこうして元気で暮らしている。もしかすると、「老骨に鞭打ってでも、かつての祖国・日本にエールを送り続けよ」という先に逝かれた方々の思し召しなのかもしれない〉 〈私は死ぬまで日本と日本人にエールを送り続ける。自虐史観に取り付かれた戦後の日本人に、かつての自信と誇りを取り戻してもらいたいのだ。どうか日本の皆さんにお願いしたい。かつて文豪・司馬遼太郎先生がそうであったように、台湾にお越しいただいて自らの足で台湾を確かめ、そして自らの目で台湾を見てほしい。(中略)拙著がその道案内役となれば、これに勝る喜びはない。 何度でも言わせていただく。 「日本人よ! 胸を張りなさい!」 愛してやまない日本国と日本人へ、私からの“遺言”である〉 日本人として祖国を誇りに思い、そして台湾人となってからも日本を愛し、憂い、励まし続けた蔡氏のご冥福をお祈りする。 写真:日本を愛した「老台北」蔡焜燦氏が死去 http://www.news-postseven.com/archives/20170718_593458.html

豪議員、二重国籍で辞職。当然ですが我が国では・・・

2017/07/14

豪議員、二重国籍で辞職。 国籍を誤魔化しての立候補や議員活動の違法性への指摘に対し「差別主義者、排外主義者」と罵る蓮舫氏やその同調者達は、二重国籍での議員活動を禁ずる世界の多くの国々の全ての大使館や国民に「差別主義者、排外主義者」と罵ってきなさい。 ◇ ◇ ◇ 《豪議員、二重国籍で辞職=帰化時に手続き済みと誤解》 2017.07.14 時事通信 【シドニー時事】オーストラリアの野党・緑の党に所属するスコット・ラドラム上院議員(47)は14日、二重国籍と知らずに過去9年間、議員活動をしていたとして、議員を辞職した。移民国家の豪州では二重国籍は珍しくないが、議員の二重国籍は憲法で禁じられている。 ラドラム氏はニュージーランド生まれで、幼少時に家族と共に渡豪。グラフィックデザイナーを経て、政界入りした。ラドラム氏は14日、西部パースで記者会見し「10代で豪州に帰化した際、ニュージーランド市民権は消滅したと思い込んでいた」と説明した。最近になり問題を指摘されたという。 写真:二重国籍で辞職したオーストラリア野党・緑の党のスコット・ラドラム上院議員=2016年5月、西部パース(EPA=時事) http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400871 ◇ ◇ ◇ 《蓮舫氏、国籍資料を18日公表=戸籍謄本全面開示は否定》 2017.07.13 時事通信 民進党の蓮舫代表は13日の記者会見で、自身が日本と台湾の「二重国籍」だった問題に関し、「私自身が既に台湾の国籍を有していないことが分かる部分を伝える準備はある」と述べ、18日に関連資料を公表する意向を示した。 蓮舫氏は11日の党執行役員会で、「戸籍(謄本)を示し、近々説明する」と語っていた。13日の会見では戸籍謄本の全面開示を否定しつつ、「何を資料として示すかについて、弁護士も含めて整理している」と述べ、部分的な開示には含みを持たせた。「差別主義者、排外主義者に言われて公開するようなことが絶対にあってはいけない」とも強調した。 党関係者によると、蓮舫氏はパスポートや、台湾当局への国籍離脱申請書の写しなどを示す見通しだ。 http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071300854

テレビ放送の自由化 100万署名 始動!!

2017/07/10

私も理事に就任し発足した「国民の知る権利を守る自由報道協会」が、在京キー局の周波数独占の規制改革を求める100万人署名運動を開始致しました。   既得権益に胡坐をかく既存メディアの偏向報道には、自由競争の導入による是正が必要だと考えます。   是非、ご賛同とご支援を宜しくお願い申し上げます。 — 《テレビ放送の自由化 100万署名 始動!!》 2017.07.08 国民の知る権利を守る自由報道協会    今の日本は戦時中と同じような「在京キー局システム」による「東京による地方支配」と「情報格差」の中にあります。    地方から全国に向かって情報発信したくとも、放送法の壁によって「地方からの情報発信」が妨げられています。  地方局から全国放送を行うことは出来ず、番組を全国に向けて地上波放送するためには、在京キー局を通さねば全国発信できないためです。   また、 欧米など日本以外の先進国では「マスメディア集中排除の原則」から、新聞社が放送業に資本参加するなどして特定資本が多数のメディアを傘下にして影響を及ぼす「クロスオーナーシップ」を制限・禁止しています。   しかし、 日本では「国家総動員法」によって「情報統制」のために「在京キー局システム」がつくられて以来、現在も一握りの資本である大手新聞社が地上波放送局やラジオ局を独占支配しているのです。  そのため、報道機関から「在京キー局システム」に対する批判の声が上がることはありません。  いわゆる言論人も、仕事を干されることを避けるために、口を閉ざしてきました。  政治家にしても、テレビ局の既得権にメスを入れれば、農協票など比べものにならないほどの敵勢力を創り出すため、放送法による免許制度は立ち入れない禁断の「利権の巨塔」になったのです。    デジタル放送への移行に伴い、多チャンネル化が可能となり、映像機器の低価格化により放送事業が多額の資金を必要とする装置産業でなくなった現在もなお、「放送利権の独占」を目論む資本家と その利権によって甘い汁を吸っている官僚は「地上波テレビ放送への新規参入」を拒み続けているのです。    地上波テレビ放送が自由競争入札制度の導入によって自由化され、様々な放送局が登場すれば「資本家による情報発信の独占」や「報道しない自由」による「情報遮断や情報操作」も不可能となり、ひいては「国民の知る権利」が守られることでしょう。    そこで、私たちは「総務省に『報道の自由化』を求める100万筆の署名」を集めることで「放送法そのものを改正して『情報発信』の独占を解消する」ことを目指します。  決して不可能な目標ではありません。実現可能なロードマップも用意しています。しかし、その実現の為には莫大な活動資金や多くのマンパワーが必要です。   「地上波放送が変われば日本は変わる」   その為に、ご支援ご協力を賜れれば幸いです。   ※ 「既得権益を守る側」の団体に   公益法人「自由報道協会」というものが有りますが、   まったくの別組織で有り、その活動内容を見ても分かる通り   当協会とは無関係です。