05/20/2016 05:10:16 PM

TBS「ひるおび」、都庁への苦情第1位「韓国学校増設問題」を隠蔽歪曲して報道。

2016年5月16日、TBS「ひるおび」が舛添都知事問題特集を報じましたが、事実を隠蔽歪曲したのです。同番組は、産経新聞の記事をソースに報じたのですが、「都庁に問い合わせ殺到」として報じた内容は、
 ・高額出張費 4200件
 ・公用車使用 1800件
 ・政治資金疑惑 480件
というもの。画面右下に「おととい 産経新聞」と記しています。

ところが、産経新聞が実際に5月14日に報じていた記事は、
 ・韓国学校増設 7450件
 ・高額出張費  4200件
 ・公用車使用  1800件
 ・家族旅行疑惑  480件
という内容でした。(下記)

TBS「ひるおび」は、意図的に、最大の批判件数であった韓国学校増設問題を隠蔽歪曲して報じたのです。

公共の電波を使ったテレビ局が事実を報道しない。恐ろしい事です。

《TBS「ひるおび」、都庁への苦情第1位「韓国人学校」を隠蔽歪曲して報道》
2016.05.20 モナニュース
http://mona-news.com/archives/60288498.html

《高額出張費、韓国人学校…都庁に批判1万件超 職員悲鳴》
2016.05.14 産経新聞

 高額な海外出張費をはじめ、韓国政府への都有地貸与、公用車での別荘通いと立て続けに東京都民らの批判を集めた舛添要一知事。一連の騒動を受けた都庁への批判は延べ1万件を超えた。「仕事にならない」。鳴り止まない電話に、都職員からは悲鳴も聞かれる。

 都によると、「家族旅行」の疑惑を受け、11、12日に都庁に寄せられた批判は計480件。「公私混同」「しっかり説明すべきだ」。知事直轄の政策企画局や都民の声課には、電話やメールで次々と厳しい声が届く。

 だが、政治資金は本来、舛添氏個人の事務所の問題。さらには知事就任前の不祥事とあって、事情を知らない都職員は対応に苦慮。「政治資金の問題なので答えかねる」などと丁寧に対応しているが、ある職員は「対応で業務に支障が出そうだ」。

 都庁には、舛添氏のパリ・ロンドンの出張費が5千万円に及んだことが判明した3月以降、舛添氏の政治姿勢に関する批判が殺到。都によると、「高額すぎる」など海外出張に関する意見は、これまでに延べ4200件に及ぶ。

 また、舛添氏が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領からの依頼に従い、保育所不足に悩む新宿区の都有地を韓国人学校の増設用地として貸し出す方針を打ち出したことについては、「韓国でなく、都民のために使うべきだ」などの批判が延べ7450件。公用車を使って神奈川県湯河原町の別荘にほぼ毎週末通っていた問題については、「距離が遠い」「毎週末はいかがなものか」など延べ1800件の批判があった。

http://www.sankei.com/politics/news/160513/plt1605130061-n1.html

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/588547771312763/?type=3