中国軍艦、口之永良部島の西で日本領海に侵入。
「領土問題のない日本の領海にも侵入しているのだから、尖閣諸島の領海に侵入するのは当然」という状況をつくりあげる為です。
今後、更なる侵略行動の拡大を共産党独裁中国が行わない、という宣伝工作を担うのは、戦後一貫して侵略行為を続けてきた中国共産党独裁政府を信頼し、選挙に基づく自国の政府を信用しない、我が国の偏向左翼政党、メディア、組織、活動家達です。
日本国民の悲惨な未来を目指すこれらの勢力に、まともだがお人好しの国民が騙されず引きずられない様にし、異常な軍拡を続ける中国に対する防衛力を高めなければなりません。
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《中国海軍情報収集艦 日本領海に一時侵入》
2016.06.15 NHK
防衛省によりますと、15日午前3時半ごろ、中国海軍の情報収集艦1隻が鹿児島県口之永良部島の西で、侵入日本の領海に侵入したのを海上自衛隊のP3C哨戒機が上空から確認しました。
情報収集艦はその後、南東の方向に進み、午前5時ごろ領海を出たということです。中国海軍の艦艇が日本の領海に侵入するのは極めて異例です。
中国海軍の艦艇を巡っては、今月9日未明に沖縄県の尖閣諸島の沖合で、日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのが確認され、外務省が抗議していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160615/k10010557011000.html
https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/599234526910754