私も参加致します。
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《通州事件アーカイブズ設立基金 発足記念シンポジウムのご案内》
「通州事件」
1937年7月29日、北京東方18キロの通州。
日本の駐留部隊が作戦のため留守にしたスキを狙い、親日地方政権とされていた冀東防共自治政府の治安組織である保安隊が反乱を起こしました。
その結果、無辜の日本人居留民200人以上が無残に殺害されたのです。
当基金は、通州事件についての資料の発掘、調査、保存、普及のためのNGOです。
〈 通州事件アーカイブズ設立基金 発足記念シンポジウム 〉
日時 平成28年7月29日(金)18時半開会(20:30 終了予定)
場所 角筈(つのはず)区民ホール
(地下鉄大江戸線「都庁前」A5出口より徒歩10分)
参加費 1,000円
申し込み・お問い合わせ 03-6912-0047
【プログラム】
講演 ペマ・ギャルポ(国際政治学者)
「ユネスコ記憶遺産 通州・チベット協同申請の歴史的意義」
証言 石井葉子(遺族)「通州事件の犠牲者と遺族のその後」
聞き手 皿木喜久(元産経新聞論説委員長)
鼎談 「日本近代史の中の通州事件」
北村稔(立命館大学名誉教授・歴史家)
加藤康男(ノンフィクション作家)
藤岡信勝(拓殖大学客員教授)
主催 通州事件アーカイブズ設立基金
後援 新しい歴史教科書をつくる会
http://tsushu.sakura.ne.jp/archives/28
https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/618236948343845