01/09/2017 11:42:38 AM

爆撃機6機を主力とする中国軍機、対馬海峡を通過して日本海を飛行。中国はなぜ、歴史上初めて昨年から、対馬海峡を通過し日本海に空軍機を飛行させる様になったのでしょうか。
勿論、日本を爆撃する能力を獲得する為ですね。

空自がスクランブルをやめれば飛行をやめるのでしょうか。
逆に、領空侵犯を常態化させるでしょう。

日米安保を廃棄して陸自も廃止すればやめるのでしょうか。
逆に、占領されて国民の生命と自由と財産が奪われて終わるでしょう。

中国を刺激するな、という愚人の言を信じるのはやめましょう。
中国の大軍拡と侵略は、刺激するしないに拘らず、全て一方的に進められてきました。

《中国軍機が対馬海峡通過、空自機がスクランブル》
2017.01.09 産経新聞

 防衛省統合幕僚監部は9日、中国空軍機が対馬海峡の上空を往復したと発表した。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したが、領空侵犯はなかった。中国軍は日本周辺の海空域で活動を活発化させており、防衛省は中国軍の意図について分析を進めている。

 統幕によると、対馬海峡上空を通過したのはH6爆撃機6機と、Y8早期警戒機、Y9情報収集機の各1機の計8機。長崎県の対馬の南側を通り、東シナ海と日本海を往復した。

 中国空軍機は昨年1月31日に初めて対馬海峡を通過。昨年12月25日には中国初の空母「遼寧」が沖縄県の宮古海峡を太平洋に向けて通過するなど日本周辺での動きが目立っている。

写真:H6爆撃機(上)、Y8早期警戒機(中)、Y9情報収集機(下) 航空自衛隊撮影・統合幕僚監部提供

http://www.sankei.com/politics/news/170109/plt1701090023-n1.html

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