22日が迫って参りました。改めてご案内致します。
現行自衛隊法「領空侵犯措置」には「権限規定」が無く、領空侵犯を未然に防止する事も、侵犯された場合に「強制着陸」させる事もできない?
織田邦男元空将に伺います。 皆様、是非、ご参加下さい!
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[吉田康一郎政治経済勉強会/日本のこころタウンミーティング]
《「尖閣は守れるのか ~『5条適用対象』に浮かれている場合ではない」 織田邦男元空将 講演会》
2月3日、マティス米国国防長官が来日し「尖閣が安保条約第5条の適用対象」と明言した事は、多くの国民を安堵させました。しかしその適用には、当事国である日本が防衛の第一義的責任を負い、施政下にある事が前提である事は、言うまでもありません。
中国の高官は、「我々にとって最も好都合な日米同盟は、ここぞという絶妙の瞬間に機能しないことだ」と語り、中国は、核、空母を含む軍事力の増大と展開の拡大を続け、尖閣の実効支配を争奪する為の活動を加速させています。
昨年6月、中国戦闘機が初めて東シナ海のこれまでのラインを超えて南下し、空自スクランブル機に攻撃動作=軍事行動を仕掛けてきた事に、真っ先に警鐘を鳴らしたのが、織田邦男元空将でした。
織田氏は、現行自衛隊法「領空侵犯措置」には致命的欠陥があり、一昨年の安保法制では手つかずであった、この改正は焦眉の急務である、と指摘しておられます。
今回は、織田元空将をお招きし、下記ご講演を頂きます。
是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい!
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日時 3月22日(水)19時~21時
講演 「尖閣は守れるのか ~『5条適用対象』に浮かれている場合ではない」 元・空将 織田 邦男 氏
場所 中野区産業振興センター 2階 セミナールーム2
中野区中野2-13-14 / JR中野駅南口下車 徒歩5分
http://nakano-sangyoushinkou.jp/access
会費 吉田康一郎を応援する会会員 1,000円
日本のこころを大切にする党党員 1,000円
その他の方 1,500円
(講演会に参加頂ける方は、当日、「都市政治経済フォーラム」の会員として参加頂く、という形になりますので、ご了承下さい。)
懇親会 講演会の後、近くの居酒屋で懇親会を開催します。(実費)
(織田先生もご参加下さいます)
【ご連絡・お申込先】 吉田康一郎事務所
電 話 03-5345-5443 (PHS 070-6471-5443)
FAX 03-5345-5444
E-mail voice@k-yoshida.jp
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