07/27/2017 01:43:50 AM

韓国の新しい歴史捏造反日映画「軍艦島」公開。
慰安婦像に続き、徴用工像の設置計画も進む。

日本側は、政府もメディアも国民も、問題意識も対応も弱過ぎです。

《韓国で公開の映画「軍艦島」に元島民が抗議へ》
2017.07.26 NHK

長崎市の「軍艦島」にある世界遺産の「端島炭坑」を舞台にした映画が、26日から韓国で公開されましたが、軍艦島の元島民の有志で作るグループは、映画の描写が「誤った歴史認識を伝えるおそれがある」などとして、この映画に対して抗議する声明を出すことになりました。

26日から韓国で公開が始まった映画「軍艦島」は、終戦間際、旧日本軍が長崎市の「端島炭坑」で、過酷な労働を強いていた朝鮮半島出身の徴用工など400人の存在を隠すため、坑内に閉じ込めて爆殺することを計画し、察知した徴用工たちが脱出を試みるというストーリーです。

これに対し軍艦島の元島民の有志で作る「真実の歴史を追究する島民の会」は、映画の中で徴用工が極度に虐げられるなどの描写が、実際の島の暮らしとは異なり、例えフィクションだとしても、誤った歴史認識を伝えるおそれがあるなどとして、近くこの映画に対して抗議する声明を出すことになりました。

また元島民の証言を集め、インターネット上で公開する準備も進めているということです。
軍艦島は、昨年度、国内外から26万人の観光客が訪れ、長崎の観光名所となっていますが、韓国政府が「悲しい歴史を美化する」と主張して世界遺産への登録に反対したほか、これまでも海外の出版物や報道などで、炭坑の労働者についてさまざまな描写がなされ、元島民からは懸念する声が上がっていました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170726/k10011075261000.html

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/818928714941333