朝日新聞、終戦後の引き揚げ女性の中絶手術について、「ソ連兵、朝鮮人に犯されての子」の前に「ご主人であろうと」を加える事で、どの様な効果を狙っていたのか。
執拗に歴史捏造活動を続ける朝日新聞。今回は阻止されて良かったですね。
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《朝日新聞が訂正・おわび 終戦引き揚げ女性の「中絶手術」に関する読者投稿で》
2017.08.01 産経新聞
朝日新聞は1日付朝刊で、6月19日付オピニオン面「語りつぐ戦争」の投稿「引き揚げの女性に中絶手術」の内容について、確認に不十分な点があったなどとして一部を削除、訂正し「おわびします」との記事を掲載した。
投稿は終戦後の引き揚げ女性の中絶手術のことを旧友から聞いた話として書かれた。16歳以上の女性を集めて担当者が呼びかけたという内容で、「旧友に聞くと、『今おめでたの方はいませんか。ご主人であろうと、またソ連兵、朝鮮人に犯されての子でも、今から育てるのは苦労です。思い切って見殺しにすることです』と女性たちに呼びかけたという」のうち「ご主人であろうと」を削除。「見殺しにすることです」を「身を軽くすることです」に訂正した。
掲載後に読者から指摘があり、投稿者に確認したところ記憶違いの部分もあったとして削除・訂正の申し入れがあったとし、掲載前の確認も十分ではなかったとしている。
写真:朝日新聞東京本社=東京・築地(本社チャーターヘリから、桐原正道撮影)
http://www.sankei.com/west/news/170801/wst1708010051-n1.html
https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/821462461354625