あの日韓合意など何の役にも立たず、執拗に続く「慰安婦強制連行虐殺デマ少女像」建設。世界中で日本人の子供が襲われる病根が広められている。
今、衆院選ですが、日本人への侮蔑と不信に満ちた国家観・歴史観に執着する立憲民主党、社民党、共産党などの議席が国会に在る限り、我が国の国内からこの反日侮日捏造宣伝活動が続く。有権者よ、気付いて下さい。
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《【歴史戦】慰安婦像、マンハッタンの次はワシントンか…韓国系博物館の除幕式、日本総領事館は懸命の働きかけ》
2017.10.14 産経新聞
【ニューヨーク=上塚真由】米ニューヨーク・マンハッタンの韓国系米国人団体「ニューヨーク韓人会」が入った建物に新設される博物館で13日、慰安婦像の除幕式が行われた。除幕式には、下院議員も出席。博物館は私有地にあるが、韓国・ソウルの日本大使館などに設置されているものと同様の像が設置された。
慰安婦像が設置されたのは、在米韓国人の歴史を紹介する「移民史博物館」。ニューヨーク韓人会によって現在建設中で、開館までには数カ月かかる見通し。慰安婦像設置は、韓人会が韓国の団体と協力して進めてきたという。
式典には韓人会の関係者のほか、ニューヨーク州選出のマロニー下院議員(民主党)が出席。マロニー氏は、「われわれは一層の謝罪を必要としており、日本政府は行動を取らなくてはならない」などと述べ、さらに首都ワシントンでの設置にも意欲を示した。
こうした動きに在ニューヨーク日本総領事館は警戒を強めており、13日の除幕式への出席を予定していた地元議員らに働きかけ、一部は欠席したという。総領事館は「引き続き日本政府の立場を説明していく」としている。
米国では、韓国系団体などによる慰安婦像設置を促進する活動が活発化。公有地では、西部カリフォルニア州グレンデール市と南部ジョージア州ブルックヘブン市の公園に設置されたほか、9月にはサンフランシスコ市の中華街の公園の展示スペースで、慰安婦像の除幕式が行われた。
写真:13日、ニューヨークの韓国系米国人の歴史を紹介する博物館で行われた、旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像の除幕式(共同)
http://www.sankei.com/world/news/171014/wor1710140054-n1.html
https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/856549517845919