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《小平奈緒、500mで金…スピード日本女子初》
2018.02.18 読売新聞
平昌五輪第10日の18日、スピードスケート女子500メートルが行われ、小平奈緒(相沢病院)が36秒94の五輪新で優勝。
冬季五輪の日本女子として、1998年長野大会の里谷多英、2006年トリノ大会の荒川静香に続く史上3人目の金メダルを獲得した。スピードスケートでは長野大会で男子500メートルを制した清水宏保以来2人目の金で、女子では初めて。
小平は1000メートルの銀に次ぐ今大会2個目のメダル。冬季五輪の1大会で日本女子が複数のメダルを獲得するのは、今大会の高木美帆(日体大助手)に次いで2人目。
五輪2連覇中だった李相花(韓国)は、37秒33で2位だった。
郷亜里砂(イヨテツク)は37秒67で8位入賞。神谷衣理那(高堂建設)は38秒255で13位だった。
写真:スピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒(18日、韓国・江陵で)=武藤要撮影
http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2018/skate/20180218-OYT1T50102.html
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