《市議拘束、中国の狙いは政治利用か 覚醒剤所持の疑い…有罪なら死刑も》
[桜木市議は2007年に「戦後60年以上過ぎても中国、韓国に謝罪をさせられているが、なぜこれをやめないのか」「中国、韓国は偏向教育をしている」と発言するなど、対中強硬派としても知られていた。]
私は、中国が常に画策している対日外交圧力のための手札作り、あるいは「反中分子」への恫喝、最悪の場合殺害を目的とした冤罪である可能性が充分にあると考えています。
戦後、いわゆる「B,C級戦犯」はデタラメに処刑され、近年では、尖閣中国船衝突事件の船長拘束への報復として、中国当局がフジタ社員を拘束した事件が記憶に新しいですが、ウイグル人へのテロリストのレッテル張り、人権活動家の不当逮捕など、中国官憲の恣意性、謀略性は、全く信用に値しないものであり、邦人をその手に委ねる事などできません。