《新しい陸地出現、海図記入も 海保が空から監視 西之島噴火》
[20日午後、西之島の南東約500メートルの海上に直径約200メートル、最も高い所で標高約20メートルの陸地が出現し、噴煙や蒸気が約600メートルの高さに達しているのを上空から確認した。]
火山新島は、噴出し堆積した山体構成物が溶岩などで固められないと、波浪による浸食で再び海没してしまいますし、明神礁や磐梯山の様に山体を破壊してしまう様な大爆発を起こしても海没してしまいます。
程良く上手に溶岩を出しながら、隣の西之島新島の様にすくすく成長してほしいと、ハラハラしながら祈っています。