《もう日英交渉もめない?英大使館に土地8割譲渡》
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131220-OYT1T00656.htm
以下、同記事より抜粋。
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日英両政府は、日本の国有地に立つ英国大使館(東京都千代田区一番町)について、敷地(約3・5万平方メートル)の一部を日本に戻し、残りを英国の所有とすることで合意した。
英国大使館は、皇居に面した都心の一等地にあり、明治維新直後の1872年(明治5年)に日本政府から英国政府に貸与された。賃料は10年ごとに両国政府が交渉して決めており、現在は年約3500万円。ただ、交渉はもめることが多かった。両国政府は、敷地の約2割を日本に戻し、残りを英国の所有とする方向で最終調整している。戻された土地の使途について、政府は民間売却も含め今後検討する。国有地を賃貸している在京大使館は英国のほか米国とスペインのみ。
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私は、逆に、全ての大使館の用地を国有地として買収し、貸与すべきだと考えます。