《中国軍部がクーデターに成功、習政権を乗っ取っている… 米国防総省の衝撃的分析》
軍部の影響力が強まっているのは事実でしょう。警戒と万一の事態への備えを早急に強化していかねばなりません。
以下、記事抜粋。
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「中国軍部は、すでに実質的なクーデターに成功し、中国政府を乗っ取っていると思われる。習近平主席は軍部が選んだ、名ばかりの指導者に過ぎない」
米国防総省の情報機関である国防情報局の内部メモが、衝撃的な分析をしている。
このメモは正式文書ではないが、米国防総省の政治担当副長官らが国際情勢の分析を行うために使っているだけでなく、ホワイトハウスや国務省の政策担当者も注視している。
「中国軍は、アジア西太平洋と東シナ海や南シナ海から、米軍を追い出し、日本を制圧するという戦略を決めた」。米国防総省の担当者はこう述べている。
習主席の異常なほど強気な軍事政策や、中国の秘密保持の姿勢が強化されたことなどから、中国政府が共産党、国務院主導から軍主導になったことは明らかだ。