《韓国駐在中国代理大使、安倍首相の靖国参拝を批判:中国国家国際放送局》
韓国と同じく、中国も息を吐く様に嘘をつきます。捏造の数字は年を追って雪だるま式に増えています。「日本の侵略戦争による中国での死傷者は3500万人以上にのぼり、直接的・間接的な経済損失は6000億ドルに上る。」
この数字について、「U-1速報」の投稿者が次の様に分析しています。
「日中間の戦闘が行われたのは1937年7月~1945年8月です。約8年。月で言えば96ヶ月。96ヶ月間の間に、日本軍は3500万人の中国人を殺した計算になります。これをさらに月平均にすると約36.5万人。凄いです。30万人を殺したと言う南京事件でさえ2ヶ月かかったのに、その2倍以上の殺戮を毎月欠かさず96ヶ月間も行った計算になります。」
10年後には、「戦争の犠牲者数」は中国の人口を超えるのではないでしょうか。
断固として、相手と同じ回数、嘘を否定しなければ、国際社会は中国の嘘を信じます。
以下、記事抜粋。
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韓国駐在の陳海中国代理大使は8日韓国の主要紙「中央日報」に、「悪行を重ねるものは歴史に恥をさらす」と題する署名入りの評論を発表し、日本の安倍晋三首相の靖国参拝と日本の右傾化を批判したうえで、「中国と韓国を含むアジア諸国は日本の右翼勢力に警告を発し、日本に対して歴史を正しく認識し過ちを直ちに見直すよう求めるべきだ」と呼びかけました。
陳代理大使は評論の中で、「言うまでもなく靖国神社は日本軍国主義の象徴であり、右翼勢力の精神的支柱だ。靖国神社には東条英機を含む14名の第二次世界大戦のA級戦犯と1000名以上のB級・C級戦犯が合祈されている。安倍首相が靖国参拝についていかなる言い逃れをしようと、その下心を隠すことは出来ない」としています。
また、「日本軍国主義の侵略拡大はアジアの人々に大きな災いをもたらしたが、中でも中国と朝鮮半島の人々が最大の被害者だ。日本の侵略戦争による中国での死傷者は3500万人以上にのぼり、直接的・間接的な経済損失は6000億ドルに上る。一方、日本は朝鮮半島では36年もの奴隷化植民統治を実施し、半島の人々に精神的・肉体的な苦痛をもたらした」と述べました。