《南シナ海南端で示威行動 中国艦隊、領有権を明確化》
共産党独裁中国、全方位で侵略活動進行中。
「日本の皆さん、今は尖閣、次に沖縄、将来日本全てが、我が国の核心的利益になる予定です。我々の準備が整うまで憲法九条をしっかり守って、我が国による解放に抵抗しないで下さいね。田母神なんか知事にしては駄目ですよ。」
以下、記事。
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中国国営新華社通信は26日、中国海軍南海艦隊の上陸作戦用の艦艇などが同日、南シナ海の南端にあるジェームズ礁(中国名・曽母暗礁)で「主権宣誓活動」を行った、と伝えた。
同礁周辺は石油や天然ガスの埋蔵量が豊富とされ、マレーシアなどが領有権を主張している。今回の活動は中国の領有権主張を明確に示すための示威行動とみられる。
艦隊は上陸作戦用の艦艇やミサイル駆逐艦など3隻で編成。自ら参加した蒋偉烈司令官はセレモニーで演説し「戦いに備えて戦いに勝ち、実戦能力を不断に高め、海洋権益を守らなくてはならない」と訴えた。
新華社電によると、戦略的要衝である同礁海域で、中国海軍は定期的にパトロールを行っている。
同礁はマレーシアから約80キロの距離にあり、中国大陸からは約1100キロの距離。