《小笠原諸島の西之島、数百年間は島として残る可能性》
万歳です。大きくなれよ!
以下、記事。
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海上保安庁は、小笠原諸島の「西之島」が今後、数百年間は島として残る可能性が高まったとの見解を示しました。
去年11月に西之島近くで発見された新しい島は徐々に拡大し、去年12月に西之島と一体化しました。その後も活発な火山活動は継続し、島全体を覆った溶岩流が冷えて固まったことが確認されたため、海上保安庁は「島が波で消滅する可能性が低くなった」としています。
海上保安庁が3日に航空機から観測したところ、面積は0.4平方キロメートル、東京ドーム9個分に拡大していました。去年11月の発見時に比べておよそ40倍に拡大したことになります。