2014/02/20 2:29

《左翼活動家や市民グループが沖縄入り 沖縄安保闘争勃発警戒》

沖縄では、今でさえ左翼活動家や同「市民グル―プ」による威力業務妨害等の様々な犯罪行為が常態化しており、それを煽る偏向メディアがあります。最近では、中国の支援による偽「琉球独立工作」までが顕在化してきました。違法行為があれば、粛々と、しかし断固として処罰すべきです。

以下、記事抜粋。

 この4月に予定されているアメリカのオバマ大統領の来日を前に、官邸はいま日米同盟を大きく揺さぶりかねない事態の発生をひどく警戒している。「沖縄安保闘争」の勃発だ。

 沖縄では、政府が提出した米軍普天間基地の移転候補地である名護市辺野古のキャンプシュワブ沖の埋め立て申請を仲井真弘多知事が承認し、普天間返還合意から17年ぶりに基地移転が大きく動き出すと思われた。

 だが、その矢先に行なわれた名護市長選(1月19日)で基地受け入れ反対派の稲嶺進市長が再選され、基地建設(埋め立て)工事をめぐる反対闘争の激化が避けられない情勢になっている。沖縄情勢分析を担当する警備・公安関係者が語る。

 「昨年から左翼の活動家や基地反対の市民グループが続々と沖縄に入っている。その中には、かつての安保闘争で活動したメンバーも含まれている。名護市長選の前に住民票を同市に移転した基地反対派の新市民だけでもざっと2000人、住居を移していない活動家を加えるとその倍以上にのぼると見られている。

 今回は反対運動の規模や準備からみて、「反対派は最初から衝突覚悟でいる。危険性は過去の比ではない。成田闘争クラスの衝突も想定しておく必要がある」(同前)と見ているのである。