《【凄む中国 狂う世界】太平洋を舞台に「公海資源戦争」勃発 中国は「早い者勝ち」主張》
独善、強欲、収奪的な中国の主張と行動を認める事はできません。
以下、記事抜粋。
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中国の猛チャージによって、太平洋を主舞台とする「公海資源戦争」が勃発している。日本近海は“宝の海”であり、金や銀、銅、コバルト・リッチ・クラストなどの鉱物資源や、石油やメタンハイドレートといったエネルギー資源が海底に眠っている。埋蔵量は200兆円程度という試算もある。
地球の表面積の49%を占める公海の海底資源は「人類共同の財産」(国連海洋法条約より)であり、公海域の採掘調査の承認を得るには、国際海底機構(ISA)に申請して探査権を得る必要がある。
ところが、中国は「公海での資源獲得は、先に占有したものが開発できる。公海の自由原則に乗っ取り、中国は開発に邁進すべきだ」などと、「早い者勝ち」を主張している。