「幸せの国」ブータンで「農業の父」として国王から最高級称号を与えられ、教科書にも載る、故 西岡京治氏の記念館が作られ、記念式典が開催。嬉しいですね。親日国ブータンは、2000年以降、中国の侵略を受け、国土の18%を奪われています。守らなければなりません。
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《ブータン農業の父は日本人…西岡さんを忘れない》
ヒマラヤの王国ブータンで「農業の父」として尊敬を集め、1992年に死去した農業指導者・西岡京治さんの功績をたたえる記念館が、西部パロの国立農業機械化センター内に完成し、17日に記念式典が開かれた。
集まったブータン人らは「西岡さんは農業の神様」と語り、「幸せの国」の発展に貢献した日本人の活躍を振り返った。
西岡さんは64年から28年間、ブータンの山間部でコメや野菜の生産方法や耕運機の使い方などを指導した。これにより、ブータンでは、大根やアスパラガスの栽培や、苗を一定間隔で植える方法が普及し、収穫で利益を得られる農業が広まった。
西岡さんは80年、外国人として初めて、国王から「ダショー」の最高級称号を与えられ、教科書にも登場し、国民に広く知られる。
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140617-OYT1T50149.html
(関連)
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http://ameblo.jp/djdjgira/entry-11566078417.html
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http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20110804-01/1.htm