2014/07/26 7:31

歴史の捏造は是正しなければなりません。木本茨木市長の適切な処置を支持します。

《「朝鮮人強制連行」銘板撤去を要請 松井知事に茨木市長》
2014.07.25 産経新聞

 大阪府が茨木市の旧軍施設跡に設置した銘板に非合法的な拉致をイメージさせる「朝鮮人強制連行」の記載が見つかった問題で、木本保平市長は25日、松井一郎府知事あてに銘板の撤去を要請する文書を送付した。

 市関係者によると、要請文で木本市長は「歴史的根拠が不明確な記述が見受けられる」として、市が銘板を撤去することへの配意を松井知事に求めている。

 銘板は平成6年、戦争の悲惨さを次世代に伝えるなどとして、翌年の戦後50年事業の一環で企画。7年12月、大阪警備府軍需部安威(あい)倉庫跡地の茨木市桑原の道路脇に、府が約80万円かけて設置した。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140725/wlf14072523590028-n1.htm