NHKは「JAPANデビュー」裁判でも敗訴しましたが、偏向放送を続けるならば公共放送局として必要ありません。国際放送についても、国益に資する、国民の支持が得られる放送をする様、改革が必要です。
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《NHK国際放送のあり方検討 総務相が会議の設置表明》
2014.08.05 産経新聞
新藤義孝総務相は5日、海外に向けたNHKの情報発信のあり方を検討する有識者会議を設置することを明らかにした。政府は海外への情報発信強化を掲げており、会議ではNHKの国際放送の強化策などを幅広く検討する。具体的な設置時期やメンバーは、これから詰めるという。
新藤氏はこの日の閣議後記者会見で「わが国の魅力や考え方を世界に発信する重要性が高まっている。検討が早急に必要ではないかと問題意識を持っていた」と話した。
NHKの国際放送をめぐっては、籾井勝人会長が就任時の会見で「政府が『右』と言っているものを『左』と言うわけにはいかない」と述べた後に、発言を取り消した。新藤氏は「籾井会長の発言との関連は全くない」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140805/biz14080514590010-n1.htm