本16日、次世代の党結党大会が開催されました。大変な熱気でした。ご参集並びにご支援下さった皆様、誠に有り難うございました。私は東京7区支部長に選任された旨の伝達を頂きました。正式な辞令はまだですが、頑張って参ります。
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《次世代の党結党大会 政権協力も》
2014.09.16 NHK
次世代の党は16日夕方、結党大会を開き、平沼党首は「われわれは野党だが、日本のためになることなら積極的に賛成する」と述べ、安全保障の分野などで安倍政権に協力する考えを示しました。
次世代の党は、日本維新の会の分党に伴って先月1日に発足し、現在、衆参両院で23人の国会議員が所属しています。
16日、平沼党首や石原最高顧問ら所属議員が、国会近くの神社を参拝し党の発展を祈念したあと、東京都内のホテルで支持者らおよそ2000人を集めて結党大会を開きました。
大会の冒頭、石原最高顧問が「今の日本ほど大きな問題を抱えている国はない。若い人に希望がなくなり、人生に見切りを付ける人が多くなってきた。後輩たちのためにこの国を作り直し、この10年を正念場だと心得て頑張りたい」とあいさつしました。
続いて、平沼党首が「改革すべきところは大胆に改革するが、先人が培った伝統や文化はしっかり守りたい。われわれは野党だが、あらゆるものに反対する野党ではなく、日本のためになることなら積極的に賛成する姿勢を貫く」と述べ、安全保障の分野などで安倍政権に協力する考えを示しました。次世代の党は臨時国会では、集団的自衛権の行使容認の立場から、独自の「安全保障基本法案」の提出なども視野に党の存在感を発揮したいとしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140916/k10014640761000.html