西村幸祐氏より(コメントも)
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台湾の大ヒット映画、「KANO」の情報を封殺する、中国共産党
下のpostに関連して。
劉燕子氏が台湾は支那への情報プラットホームと表現したのは正しいですが、支那には、共産党も民衆も、情報を受容する許容性がありません。その一例ですが、台湾の有名な映画祭、「金馬奨」に出品される「KANO」の情報は完全に封殺されています。「金馬奨」は盛んに報道されて、他作品は紹介されているにも拘わらずです。
なぜなら、「KANO」は日本統治時代の日台の交流を見事に描いた作品で、今年台湾で大ヒットしたからです。
写真はそれを伝える、10月28日の台湾紙「自由時報」。