朝日の「信頼回復と再生のための委員会」、「朝日の問題は、自らのストーリーに合う事実をつまみ食いし、不都合な事実から目をそらす記事が大きな見出しで載る点にある」「次に同じ問題が起きたら廃刊を覚悟しないといけない」。
いや、世界にまき散らした「慰安婦性奴隷虐殺」の捏造を根絶できなければ廃刊すべきです。
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《朝日新聞社、信頼回復に向け行動計画》
2015.01.05 読売新聞
朝日新聞社は5日、いわゆる従軍慰安婦報道や東京電力福島第一原発事故の「吉田調書」報道などの一連の問題を受け、信頼回復に向けた行動計画を発表した。
編集部門から独立し、報道内容を社内外のメンバーが事後的に点検する「パブリックエディター」制度を導入するなどとしている。
同制度は今春導入され、数人のメンバーが、読者からの意見を集約し、必要に応じて編集部門に説明と訂正を求める。また、経営陣が編集に介入する場合は、社外有識者から助言を受けるなどの取り組みも行う。
行動計画は、一連の問題を検証する朝日の「信頼回復と再生のための委員会」の7回の審議を踏まえて作成された。委員会は社内外の8人で構成され、社外委員は同日、コメントを発表。国広正委員(弁護士)は「朝日の問題は、自らのストーリーに合う事実をつまみ食いし、不都合な事実から目をそらす記事が大きな見出しで載る点にある」と指摘。志賀俊之委員(日産自動車副会長)は「次に同じ問題が起きたら廃刊を覚悟しないといけない。そうした危機感を継続的に醸成することが重要」とした。