TBSがドラマの悪徳代議士役にブルーリボンバッジを着用させ、菅官房長官が不快感。日頃から偏向した報道姿勢で知られるTBSが、いかに国民の健全な願いや感覚とかけ離れた異様な価値観と目的意識に基づいて「番組」を作成しているかを如実に現しました。他に周波数を割り当てるに相応しいテレビ局は多数あるでしょう。
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《菅長官、TBSドラマのブルーリボンバッジ演出に不快感「(拉致被害者救出祈る)意味、理解してほしい」》
2015.09.04 産経新聞
菅義偉官房長官は4日午前の記者会見で、TBSドラマで北朝鮮による拉致被害者救出を祈るシンボルのブルーリボンバッジを贈収賄事件で逮捕される政治家役につける演出をした問題に関し、「コメントは控えたい」とした上で、「現に今、私も着用しているが、ブルーリボンは拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボルだ」と述べ、不快感を示した。
菅氏は「被害者家族や支援者の方々はこのバッジを着用し、暑い中、寒い時も懸命に支援活動を行っている。皆さんにはこうしたブルーリボンの意味をご理解いただきたい」と述べた。ドラマは8月31日に放送された。
http://www.sankei.com/politics/news/150904/plt1509040028-n1.html