ルクセンブルク首相、日本の安保法を「安全保障に寄与する極めて重要な視点が盛り込まれたものだ」と評価、デモに関して「なぜ戦争をしないための法律なのに日本人は反対しているのかと疑問に思った」。
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《訪日歓迎?実はデモ=ルクセンブルク首相が勘違い》
2015.12.02 時事通信
【ルクセンブルク時事】ルクセンブルクのベッテル首相は1日の安倍晋三首相との首脳会談で、7月に訪日した際、国会審議段階だった安全保障関連法への反対デモを自らの歓迎行事と勘違いしたことを明かした。
ベッテル氏は、安保法が衆院で通過した7月16日に来日し、翌17日に首相官邸で安倍氏と会談した。当時、官邸や国会周辺では反対派のデモが行われており、ベッテル氏は太鼓の音などを聞いて歓迎行事と取り違えたようだ。
ベッテル氏は今回の会談で、「安全保障に寄与する極めて重要な視点が盛り込まれたものだ」と安保法を評価。デモに関しては「なぜ戦争をしないための法律なのに日本人は反対しているのかと疑問に思った」と述べた。