05/02/2017 12:34:46 AM

30日、「都民ファーストの会」が次々に民進党等の左派守旧議員を公認している現状に大変失望している旨を投稿した所、多くの方からご意見を頂き、有り難うございました。

翌5月1日、日経新聞が『都議選「自民に投票」32% 小池系・都民ファースト17%、民進は低迷2%』との世論調査を発表した事には、そのタイミングと内容に驚きましたが、都民ファーストの勢いに陰りがみられる調査結果から、多くの都民が私と似た思いを持っている様にも感じます。

都知事選当時、自・公・こころが推薦したとはいえ岩手県知事時代に外国人参政権に賛成し、地方公務員たる岩手県職員の国籍条項を廃止し警察職員にまで在日外国人が従事する事となった増田候補を支持せず、韓国学校増設の白紙化を真っ先に打ち出した小池候補を支持した事については、当時、別の判断をすべきであったとは全く思っていません。

今次都議選については、都の核ミサイル事態等における国民保護計画、横田米軍基地と日米安保、憲法改正に対する姿勢や政策等についても、経済や福祉、教育、環境政策等と同様に重視して、各候補者を理解し、判断していきたいと思います。

《『都議選「自民に投票」32% 小池系・都民ファースト17%、民進は低迷2%》
2017.05.01 日本経済新聞

 日本経済新聞社とテレビ東京の世論調査で、東京都に住む人に7月2日投開票の都議選でどの政党に投票しようと思うか聞いたところ、自民党が32%で最も多かった。小池百合子知事が実質的に率いる地域政党「都民ファーストの会」が17%で続いている。ただ「まだ決めていない」と「いえない・わからない」が合わせて3割以上あり、なお流動的な要素は多い。…

http://www.nikkei.com/news/special/top/?ng=DGXKZO15931380R00C17A5PE8000&uah=DF150620160319

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/770599073107631