朝日新聞、慰安婦強制連行捏造、福島原発事故時に東電社員逃げ出し捏造、珊瑚落書き捏造等、数々の捏造の歴史に新たな案件か。
関東大震災時の「朝鮮人虐殺」自体については諸説がありますが。
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《内閣府、朝日記事を否定 ホームページの「朝鮮人虐殺」削除報道、抗議も検討》
2017.04.20 産経新聞
内閣府は19日、朝日新聞が同日付朝刊で、関東大震災時の「朝鮮人虐殺」に関する内容を含む過去の災害教訓をまとめた報告書が、苦情によってホームページ(HP)から削除されたと報じたことに対し、「削除したことはない」と反論した。記事中、担当者の発言として報じられたコメントも否定した。内閣府は、報告書が閲覧できないのはHP刷新に伴うシステム上の問題だと朝日記者に説明したと話しており、抗議することも検討している。
朝日新聞は社会面に「『朝鮮人虐殺』に苦情、削除」の記事を掲載。江戸時代以降の災害の教訓を将来に伝えるために政府の中央防災会議の専門調査会がまとめた報告書が、HPから削除されていると伝えた。
記事は報告書に「朝鮮人虐殺」に関する記述が含まれていることを指摘した上で、「内容的に批判の声が多く、掲載から7年も経つので載せない決定をした」とする内閣府担当者のコメントを掲載した。
しかし、内閣府によると、18日夕に朝日新聞記者からの電話取材に対応した担当者は「HPの刷新中で、今は報告書を見ることができない」として、削除していないことを伝えた。
内閣府は苦情が寄せられている事実もなく「報告書の掲載をやめることの検討もしていない」としている。
朝日新聞は19日、産経新聞の取材に対し「記事は、内閣府の担当者への取材に基づいて執筆したものです。詳細な取材経過や相手方の発言などについては、回答を差し控えさせていただきます」と回答した。
http://www.sankei.com/politics/news/170420/plt1704200003-n1.html
https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/764692360364969