09/12/2016 10:19:11 PM

「信なくば立たず」。
自身の国籍という重要な事項について、法令を遵守する意思に欠け、平然として有権者に真実を伝えず選挙に出て国会議員となり、その後も自ら正す事無く12年間も議員を続け、重国籍の指摘に対し誠実に説明と対応をせず、虚偽の説明が変転する、他人ばかりを厳しく責め立てる人物が、我が国の政治に携わる事は望ましくありません。
国会議員の辞任を求めます。

《民進・蓮舫代表代行、台湾籍認め謝罪 党代表選辞退はせず》
2016.09.13 産経新聞

 民進党の蓮舫代表代行は13日午前、国会内で記者会見し、日本国籍と台湾籍とのいわゆる「二重国籍」疑惑について「17歳のときに抜いたという認識だった台湾籍が残っていた」と明らかにし、「私の記憶の不正確さによって、さまざまな混乱を招いたことは、本当におわび申し上げたい」と謝罪した。

 蓮舫氏側は今月6日に台北駐日経済文化代表処(東京都港区)で台湾籍を放棄する書類を提出しており、手続きが進められている。

 立候補している党代表選(15日投開票)については「日本のためにしっかりと仕事をしたいという思いは変わらない」と述べ、辞退しない考えを示した。

 蓮舫氏は昭和60年1月に日本国籍を取得し、代表処で台湾人の父と放棄の手続きをしたと説明。関係者が今月6日に代表処で台湾籍の除籍を照会したところ、確認が取れず台湾籍を放棄する手続きも行った。蓮舫氏によると、12日夕に代表処から籍が残っている連絡があったという。

 蓮舫氏は会見で「17歳当時、父に確認すればよかった」と釈明。平成22年の菅直人内閣での行政刷新担当相就任や今回の代表選出馬に際して確認しなかったことに関しては「日本人だから、そこに制限はないと認識している」と述べた。

 この問題で、蓮舫氏は当初「生まれたときから日本人」と主張し、その後「法律的には昭和60年から日本人だ」と修正するなど、説明が二転三転。台湾籍の放棄が完了していたのか疑問視されていた。

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は13日午前の記者会見で、蓮舫氏が台湾籍が残っていると明らかにしたことについて「議員自身で説明する問題だ」と述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/160913/plt1609130009-n1.html

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/641108506056689