07/31/2016 11:39:55 PM

僅かな時間、猶予が与えられた様です。この貴重な時間を活かす事ができるのかどうか。

一、尖閣諸島に、灯台、警戒監視レーダーなどを設置し、避難港を整備すること。
一、尖閣諸島及び沖ノ鳥島に居住可能な宿舎・設備を建設し、自衛隊員を常駐させること。

私は、1980年代の学生時代にこの必要性を痛感し、都議会議員現職であった2010年、2011年の両年、当時の内閣総理大臣に、この2点を含めた申し入れを行いました。遅れれば遅れるほど、中国側の既成事実の積み上げが進みます。

センカクモグラ、センカクサワガニ、センカクツツジなど、固有種とされる動植物11種の調査、保全の為に、環境保護職員が定期的に上陸・保全活動を行う事だけでも、直ちに実施すべきだと考えます。

当面の財源としては、石原都知事時代に寄せられた東京都尖閣諸島寄附金14億円が活用できます。

《空母艦載機が死亡事故=制御システム故障-中国》
2016.08.01 時事通信

 【北京時事】1日付の中国各紙は、4月27日に行われた訓練中に空母艦載機「殲15」の事故が発生し、パイロット1人が死亡したと報じた。電子制御システムの故障が事故の原因。訓練は既に再開されているが、致命的な設計ミスが解決されていない可能性も指摘されている。

 訓練は空母への着艦を想定し、陸上の基地で実施された。低空飛行から着陸後に異常が発生し、殲15の機首が急に持ち上がり、再び離陸。パイロットはパラシュートで脱出を試みたが、地面に落ちて致命傷を負った。パイロットの技術は優れていたとされている。

 訓練は6月16日に再開されたが、香港紙サウス・チャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は、軍用機の事故原因を約1カ月半で突き止め、システムを改良することは困難との軍事専門家の分析を伝えた。脱出装置に欠陥があった可能性もあるという。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016080100413

https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/620755634758643