良い講演会があるようです。
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《マイケル・ヨン氏 IWG報告会 講演会》
日時 2015年2月24日 18:30 – 21:00
場所 日比谷図書文化館 〒100-0012 東京都 千代田区日比谷公園1-4
マイケル・ヨン氏の報告会です。ヨン氏のブログから転載します。
2月24日火曜日,私とこの件について調査している同僚が,慰安婦についてのアメリカの見解であるHR121(アメリカ合衆国下院121号決議)および非常に重要なIWGレポートさらにその他について,これまでに得られた極めて重要な情報をお話する.このトークは東京で開催される。
アメリカの税金を使って米国の研究者によってなされたレポートであるにもかかわらず,ほとんどの米国の記者はIWGレポートのことは知らない。
実際,IWGレポートのことを聞いたことがあるというアメリカ人のレポーターと話したことが無い.第二次世界大戦におけるセックス奴隷の件について書いているレポーターでさえも。
これでは,この件に関して何も言える資格など無いに等しい。
慰安婦の件(CWI)に関して記事を書いていて,IWGレポートについて聞いたことが無いというジャーナリストや学者は無視するべきだ。
捕虜のレポート49(POW Report 49)について聞いたことが無いという学者やジャーナリストも多い。
IWGレポートはセックス奴隷についてのカギとなる議論に致命的な矢をもたらすことに,今現在,少数の研究者のみが気がついている。
我々のプレゼンテーションには,日本人と他の友人たちも招待されていてトークに参加してくれる.プレゼンテーションは英語であるが日本語にも翻訳される.プレゼンテーションの後で質問を受け付ける。
慰安婦について興味のあるジャーナリストや他の者にとって決定的に重要なプレゼンテーションとなるだろう。
このイベントもなるべく沢山の方にシェアして欲しいと思います。よろしくお願いいたします。
February 16, 2015
Michael Yon
Tokyo: Announcement of Presentation and Speaking Appearance
On Tuesday, 24 February, I and one of my research associates will present crucial information we have found so far regarding American perspectives on Comfort Women, HR 121, and most importantly the IWG, along with the other annexes. This talk will be held in Tokyo.
Most members of the American press never have heard of the IWG report, despite that the report was conducted by US researchers using American tax dollars.
In fact, no American reporter we have spoken with has heard of the IWG report, even when those reporters write about sex-slavery in World War II.
This should be taken as an immediate disqualifier.
Any American academic or journalist who writes articles about CWI who has not heard of the IWG should be dismissed.
We often talk with academics and journalists who never have heard of POW Report 49.
A few researchers now realize that the IWG brings a fatal arrow to key arguments surrounding sex-slavery.
Japanese and other friends are invited to attend our presentation, and to talk afterwards.
The presentation will be in English, with translation to Japanese. After the presentation, we will stay for questions.
This will be a crucial presentation for journalists and others who are interested in the ianfu issue.