尖閣諸島に人員の常駐を。私は都議会議員時代から、それ以前から繰り返し訴えてきました。
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《ベトナムが中国との係争地「南沙」に民間航空便、年内に計画策定》
2015.02.13 産経新聞
ベトナムの国営メディアによると、ディン・ラ・タン運輸相は13日までに、同国が一部を実効支配している南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島への民間航空便開設に向け、基本計画を年内に策定する方針を明らかにした。
南沙諸島はベトナムのほか、フィリピンや中国などが領有権を主張しており、計画が領有権争いを刺激する可能性もある。
タン運輸相によると、航空便開設に向けた法的枠組みや、インフラ整備のための投資計画が盛り込まれるという。開設時期など詳細は不明。
ベトナムは南沙諸島のうち20以上の島を実効支配しており、フィリピン、中国、マレーシアなども一部の島を実効支配している。(共同)
http://www.sankei.com/world/news/150213/wor1502130076-n1.html