我が国の敗戦後、出鱈目「東京裁判」で被告全員の無罪を訴えたパール判事の功績を讃えたモディ首相。日印は真の同盟国になれると確信しました。
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《「東京裁判で果たしたパール判事の役割忘れない」 モディ首相》
2014.09.02 産経新聞
インドのモディ首相は1日夜の安倍晋三首相との夕食会で、極東国際軍事裁判(東京裁判)で判事を務め、被告全員の無罪を訴えたパール判事の話題に触れ、その功績をたたえた。
モディ氏はスピーチで「インド人が日本に来てパール判事の話をすると尊敬される。自慢できることだ。パール判事が東京裁判で果たした役割はわれわれも忘れていない」と述べた。
首相は第1次政権時代の平成19年8月にインドを訪問した際、パール判事の長男、プロシャント・パール氏と面会している。首相の判事への思い入れは強く、両首脳は「歴史」を通じてさらに友情を深めた。
インドのパール判事は東京裁判に対する意見書で、戦勝国が事後法により敗戦国を裁くことに疑問を提起し、原爆投下を批判した人物として知られる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140902/plc14090211220011-n1.htm