署名にご協力下さい。
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《慰安婦は性奴隷ではありません。》
慰安婦は性奴隷ではありません。クマラスワミ報告書は間違いが多く、あまりにナイーブ(愚直)です。
1、疑いようのない正に一次資料である1944年米軍オフィシャルレポートには、慰安婦とは単なる売春婦であり、高額の報酬を得、自由時間もあった、と書かれています。つまり慰安婦とは奴隷ではなく報酬を得ていた売春婦ということです。
2、国連の舞台で慰安婦問題がとりあげられ始めたのは、1994年の人権委委員会1994・45決議と、その委託を受けた1996年のいわゆるクマラスワミ報告書(追加文書)からです。しかしこのクマラスワミ報告書は不思議なことに、前述の米軍レポートについては一切言及されておらず、そのかわりに、捏造物語2作品が証拠事実として参照注釈に記載されているのです(この2作品は本人が捏造であると告白した吉田清治氏の物語とそれに依拠したヒックス氏のものです. 又、ヒックス氏は実際の執筆者ではなく、韓国のヘイ・キュング・リー氏がゴーストライターです)。さらに、この報告書が、もっともひどい人権侵害国の一つである北朝鮮が主張している、日本軍は20万人の朝鮮女性を拉致し、民族抹殺を行ったということを、なんの裏付け調査もせずに受け入れているのも驚きです。
3、確かに日本軍による戦争犯罪はありました。インドネシアにおけるオランダ人女性の強制売春は戦争犯罪です。軍の責任者や一部民間人は軍事法廷で裁かれ死刑になりました。しかしこれは慰安婦に関連した例外的な戦争犯罪で、慰安婦制度(戦時売春制度)の全体を反映したものではありません。両者を混同してはいけません。
4、もし仮に日本軍が20万人を拉致し、民族抹殺を行ったとしたら、それは完全な戦争犯罪です。その場合、日本を有罪とするためには、公正な手続きに則り、申し立てや証言は厳格に検証され、確たる証拠が提示されなければなりません。さもなければ、冤罪を被り、人権を侵害されるのは、日本国民の方なのです。現在、多くの日本人が韓国の元慰安婦といわれる人の申し立ての真実性に疑問をもっています。その検証を求める署名が十数万にものぼり、日本政府に提出されました。