2014/04/28 0:23

ガーン!です。筋の通った日本を愛する在日韓国人もいる、と喜んだNHKの報道は、美談に仕立てた「作文」だと。産経によれば、申告漏れの修正申告に過ぎないと。やはり産経新聞を読まないとダメなんですね。未だNHK改革はならず。以下、記事抜粋。

《「国外財産調書制度」によって在日韓国人の脱税も不可能に?
 NHK記者にかかると在日韓国人による資産隠しも美談にへんし~ん!》

 パチンコ店などを経営し平成22年に死去した在日韓国人実業家、李日玉(イ・イルオク)氏の遺族らが、東京国税局から遺産約130億円分について相続税の申告漏れを指摘されていたことが25日、分かった。 関係者によると、李氏は韓国生まれで、来日後は都内などでパチンコ店やホテルを経営していた。 生前、親族らとともに預貯金の一部数十億円を韓国内に持ち込み、親族らが投資にあてていた という。李氏が22年に80歳で死去した際、遺族名義の預金や不動産、株式は130億円超に上った。

 遺族らは、これらの資産は相続税の課税対象にならないとして、東京国税局に日本国内の資産だけを申告。だが、韓国国税当局から預金の一部について「事実上、李氏が管理していた」と認定され課税されたため、東京国税局に韓国の資産を申し出たという。在日韓国人が亡くなった場合、 遺族は韓国と日本の遺産を合わせて日本で申告し、韓国で課税された分を差し引いて納税する必要がある。

 在日韓国人一族にとっては「韓国でばれたら日本に通報される。だったら、重加算される前に自主申告するしかない」というのが、この記事の「本当の事実」なんだと思います。
http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11834687018.html?frm_src=favoritemail

(関連)
《遺産申告漏れ130億円も…在日実業家遺族に3億円追徴 東京国税局》
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140426/crm14042610210006-n1.htm