《フジ全国放送 「日本国民はこれ以上、韓国の嘘で非難されるのは嫌だと思っている」―フジテレビ新報道2001》
「過ちては則ち改むるに憚ること勿れ」。異常な親韓偏向放送が批判されてきたフジテレビが、良識的な放送をしました。
以下、記事抜粋。
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日韓関係をこじらせている河野談話と慰安婦問題。フジテレビが全国放送で従来のマスメディアではありえなかった衝撃的な見解を示した。
フジテレビ解説副委員長の平井氏は「 これ以上、もう日本国民は(韓国の)嘘に、嘘を前提に非難されるのは嫌だと思っている。 」 と当該問題に対する日本国民の見解を示した。
ネット上の一部ではフジテレビは親韓、韓流偏向だと言われ、2011年8月にはフジテレビデモすら行われてきたのが、まるで嘘のようである。2年半でなぜここまでひっくり返ってしまったのか。
それには河野談話の作成に関わった石原元官房副長官が、証言の裏づけ無しで韓国サイドの要求のみで一方的に河野談話は作られたと旨の発言を国会質疑で答えたことが大きいのではないかと思われる。
平井氏は多くの日本国民の"思い"を政治家は重く受け止めるべきとし、石破幹事長は「だからこそ(河野談話を)検証するんです」と即答で答えている。
フジの世論調査では国民の60%以上が河野談話を見なすべきと回答している。もはやフジテレビの報道ベテラン解説者から見ても、河野談話、すなわち韓国サイドの証言は、嘘であると大多数の日本国民は認識しつつあるということ。また嘘であるという認識があるためこれ以上の"謝罪ごっこ"にはうんざりしているということだろうか??