《中国政府、安倍首相と「断交」の可能性も=「中国国民は彼を歓迎しない」―中国メディア》
大いに結構です。安倍政権になってから、これまでと違い自滅するための土下座をしてこない日本政府に、不良債権破綻寸前公害独裁国家がほとほと困り果てて大仰なカードを振りかざし始めました。むろん、今回の報道は、中国政府の牽制球に過ぎないでしょうが。
そして、我が国の側で実際に断交されて困るのは、左翼売国奴の「日中友好人士」と、国益を犠牲にしつつ独裁国家の富国強兵を支援して社益を得てきた企業ですが、断交後もその様な企業の経済活動は続けられるでしょうから、心配には及びません。
むしろこれまで洗脳されてきた国民の目が覚めて、我が国が立ち直る良いきっかけになるでしょう。今回も、左翼反日勢力がこの世の終わりが来た様に喚き散らすでしょうが、国民は惑わされずしっかりと安倍日本政府を支え、中国独裁政権の暴虐と対峙しなければなりません。
以下、記事。
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2014年2月25日、中国・前瞻網は「中国政府、日本と完全に断交の可能性も」と題した記事を掲載した。以下はその概要。
日中間の問題はもともとはっきりしていたが、米国の介入や日本側の挑発により悪化の一途をたどっている。中国外交部の秦剛(チン・ガン)報道官は、「安倍氏は自ら中国との対話を閉ざしている。中国の国民は彼を歓迎しないし、中国の指導者も同氏とは対話しない。安倍氏には、気持ちを入れ替え、中国政府と国民に対し過ちを認める姿勢が必要だ」と発言した。
中国外交部の姿勢に対し、記事は「一部のメディアは外交部の発言を安倍首相個人に対する断交と捉えるところもあるが、実際に断交になる可能性は大きい」と指摘している。