2014/02/20 4:15

《仏漫画祭で封殺された日本の「慰安婦漫画」で韓国宣伝工作による誤解を解く》

米軍が太平洋戦争中の1944年、慰安婦から聞き取り調査した報告書には、《慰安婦は強制されたものではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》《洋服や化粧品など好きな物を買うことができた》と記載されています。

ストークス氏は、著書「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)で、「『慰安婦』の実体は、もちろん『性奴隷』ではまったくない」「高級娼婦(=売春婦)だ」と記しています。

朝日新聞をはじめ左翼メディアと内外の反日国家・反日勢力が捏造・拡大してきた「慰安婦強制連行」の虚妄を、断固として根絶しなければなりません。

以下、記事抜粋。

 フランス・アングレーム国際漫画祭で先月下旬、日本を貶める韓国側の慰安婦漫画は公開されながら、日本側の真実を伝える漫画が強制排除される許し難い暴挙があった。韓国側の「反日プロパガンダ(謀略宣伝)」は欧米諸国で浸透しつつあるが、日本政府も国際広報予算を大幅に増額させて反転攻勢に乗り出している。

 漫画祭では、フランス人担当者が、日本側ブースの看板などを力ずくで引きずり下ろしたうえ、「お前たちは出ていけ!」と怒鳴り散らしながら、印刷物などを持ち去る“事件”が発生した。

 「韓国側は約10年という時間と相当の経費をかけて、フランス人にウソの主張を信じ込ませていた。韓国のプロパガンダに負けちゃダメだ。すべての証拠・事実を、世界に向けて発信していくべきだ」

 慰安婦をめぐっては、ワシントンの国立公文書館に、米軍が太平洋戦争中の1944年、慰安婦から聞き取り調査した報告書が残っており、《慰安婦は強制されたものではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》《洋服や化粧品など好きな物を買うことができた》などと記載されている。

 英フィナンシャル・タイムズや、米ニューヨーク・タイムズの東京支局長などを歴任したジャーナリスト、ヘンリー・S・ストークス氏も著書「英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)で、「『慰安婦』の実体は、もちろん『性奴隷』ではまったくない」「高級娼婦(=売春婦)だ」と記している。

 今回の漫画公開は、韓国の国家ぐるみの反日プロパガンダに、普通の日本人が立ち上がる第一歩となりそうだ。