《加州グレンデール市における韓国人による日本人子女いじめの実態》
今般、慰安婦像抗議に訪米した地方議員団の辻村ともこ狛江市議より、報告。
日本領事館は「いじめの事実はない。都市伝説だ。」と言うが、凄まじいヘイトクライムの実態があります。
私が経団連にいた昔から、「日本の外務省だけは自国民を守らない」と言われてきました。何をやっているか、外務省!(怒)
以下、記事。
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LA4日目 衝撃の邦人保護者いじめ実態の話
最終日の朝は、在日邦人保護者と面会をしました。
皆萎縮していたようだが、一生懸命子供を守るために活動していました。韓国のように資金も人もモノも与えられず、グレンデール市では人口韓国人12000人の中、日本人100人というマイノリティの中、子供達は「お前は日本人か?」と聞かれ「そうだ」と答えると、「独島は韓国の領土!」「お前たちは日本人の汚い血が流れている!」唾を吐きかけられる日々だという。そして日本人の親子とも、日本人だという事を隠して生活をしているとおっしゃいました。日本人だと分かると、食べ物に唾を入れられるのは常識。どんないじめにあうかわからないので、英語でしか話さないと言いました。衝撃で悲しくて、どうして領事館は何もしないのか、と本当に驚きました。なぜなら、領事館では、主席領事も、「いじめの事実はない。都市伝説だ。」とおっしゃったからです。うそです。在米邦人は、すでに領事館に訴えましたが潰される事実があったのです。どういう事だ!!!と、私は心で泣きました。あまりにも酷い日本人のLAでの現状を作る要素に、教科書がありました。
いずれにせよ、慰安婦碑は、実際に見ると衝撃です。これは、平和を生みません!
そして、日本人は、肩身の狭い想いで、いじめがありました。
何とかしなければ、嘘も100回言えば、本当になるの世界です。
保護者が言いました。
「河野談話のせいで、私達は、酷い民族だと言われ、最悪の事態です。しかし、事実はいいです。アメリカの人口はとうとう、ヒスパニックより、韓国中国人人口が上回りました。つまり、正義が通らなくなりました。声の大きさが重要となったのです。正しいのなら、日本政府に声を上げて欲しい。どうか守って欲しい。韓国、中国がうらやましいです。私達日本人は、守られていない。」
飛行機の時間が来たので、続きは、日本に帰って、書きます。
皆さんどう思われますか!?日本政府の対応に。