《福澤諭吉が予言した「朝鮮滅亡」 韓国の屈折した負のスパイラル》
「抗日武装集団頭目・金佐鎮」の僅か１週間の活動と敗戦《青山里戦闘》を「大勝利」に捏造し、金を“英雄”に粉飾。近代史上、帝國陸海軍と戦わず米軍に解放してもらったはずの韓国の“対日戦争”を主張し、毎年、青山里戦闘全勝記念祭りを開催する。
その逆に、帝國陸軍の幼年学校→士官学校と進み、韓国成立後に韓国陸軍の師団長に任官した金錫源少将。朝鮮戦争が起き、韓国軍が釜山まで追いつめられ、日本嫌いの李承晩大統領が漸く禁じていた帝國陸軍の教育を受けた韓国人だけの部隊編成を裁可。陥落必至であった戦局を、勇猛にして巧みな作戦指揮により北朝鮮軍を粉砕、反攻の礎を築いた救国の士であるが、韓国の仕打ちは、「親日」を理由にブラックリストに載せ、予備役編入後に理事長を務めた高校の敷地に在った将軍の像まで撤去する。
福澤諭吉は、（国交は別として）気持ちにおいては断交すべし、と。
