《軍事ジャーナル【11月27日号】中国空軍の敗北 [鍛冶俊樹の軍事ジャーナル]》
以下、評論家 西村幸祐氏 コメント。
[11月26日に全日空と日航は支那に飛行計画を出さない事を発表した。支那がADIZを発表してから3日目、安倍首相の重大な決意表明が背後にある。それは支那空軍が民間機を脅かす動きをしたら撃墜するという意思だ。日本の領空内では民間機をわが空軍、航空自衛隊が護衛するという事に他ならない。
その決意を受け米軍爆撃機B52が昨日は支那のADIZを飛行した。しかもB52の飛行が可能だったのは、わが空軍、空自F15が支那のADIZ設置後にもかかわらず、支那の情報収集機に緊急発進で対応できた決断と勇気があったからです。
その状況を軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏は「中国空軍の敗北」と分析する。]
鍛冶俊樹氏記事の文中にある通り、空自のF15と安倍政権は東アジアを救った、と言えると思います。そして、戦いはまだ終わってはいないのだ、とも。