《植民地支配を一部評価=保守派教科書合格で議論―韓国(時事通信)》
日本会議 村主真人氏よりシェア。
[韓国 高校歴史の保守系教科書 検定合格で歴史論争再燃
韓国の国史編纂委員会は8月30日、高校用国史教科書に対する検定審の最終審査結果を発表し、申請されていた8種類の教科書全てが合格したと明らかにしました。
合格した教科書の中には、保守系の学者が執筆した「教学社」の教科書も含まれており、革新系の政党は、歴史を歪曲しているとの見方を示しており、韓国国内でも近現代史の解釈を巡り、歴史認識論争が続いています。
検定合格した教科書は、9月中に各学校に送られ、学校ごとに採択手続きを経て、来年3月から使われます。(文責:村主)]
注目すべき動きです。