東京都障害者総合美術展 吉田康一郎 挨拶
「東京都障害者総合美術展」 厚生委員会委員長挨拶(平成24年8月8日)
東京都議会議員 吉田 康一郎
ただ今、ご紹介をいただきました東京都議会厚生委員会委員長の吉田康一郎でございます。
今年も「東京都障害者総合美術展」が多くの優れた作品の出展により開催され、本日、高円宮妃殿下をお迎えして、華やかに表彰式が開催されますことを、都議会を代表いたしまして、心からお祝い申し上げます。
障害のある方が創られた作品を発表する場として開催されているこの「美術展」も、今年で二十七回目を迎え、皆様の間にもすっかり定着されてきたものと思います。
皆様が心を込めて製作された力作の数々を、本日多くの方々とともに鑑賞できることは、私も障害者の家族であり、私にとりましても、大変な喜びであります。
都議会といたしましては、障害のある人もない人も、誰もが、公の責務を果たされつつ、自らの個性を大切にして、持てる能力を十分に発揮し、教育を受け、仕事を持ち、文化・芸術・スポーツなどの活動に参加することができる社会を目指しています。
こうした共生社会の実現に向けて、都議会として努力してまいりますとともに、国に対しても積極的に働きかけてまいります。
皆様におかれましても、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
ここに展示された力強い作品の数々は、鑑賞する私たちに大きな感動を与えてくれることと思います。また、製作した方々にとっては、多くの方に鑑賞していただくことが今後の創作活動の励みとなることでしょう。
この美術展を契機として、さらに障害者の社会参加が推進されることを願っております。
最後に、主催者をはじめ、関係者の皆様の御尽力に深く敬意を表しますとともに、今後、障害のある方々の文化・芸術活動が、ますます盛んになることを祈念いたしまして、祝辞とさせていただきます。
受賞者の皆様、本日は、誠におめでとうございます。
東京都議会議員 吉田 康一郎
ただ今、ご紹介をいただきました東京都議会厚生委員会委員長の吉田康一郎でございます。
今年も「東京都障害者総合美術展」が多くの優れた作品の出展により開催され、本日、高円宮妃殿下をお迎えして、華やかに表彰式が開催されますことを、都議会を代表いたしまして、心からお祝い申し上げます。
障害のある方が創られた作品を発表する場として開催されているこの「美術展」も、今年で二十七回目を迎え、皆様の間にもすっかり定着されてきたものと思います。
皆様が心を込めて製作された力作の数々を、本日多くの方々とともに鑑賞できることは、私も障害者の家族であり、私にとりましても、大変な喜びであります。
都議会といたしましては、障害のある人もない人も、誰もが、公の責務を果たされつつ、自らの個性を大切にして、持てる能力を十分に発揮し、教育を受け、仕事を持ち、文化・芸術・スポーツなどの活動に参加することができる社会を目指しています。
こうした共生社会の実現に向けて、都議会として努力してまいりますとともに、国に対しても積極的に働きかけてまいります。
皆様におかれましても、引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
ここに展示された力強い作品の数々は、鑑賞する私たちに大きな感動を与えてくれることと思います。また、製作した方々にとっては、多くの方に鑑賞していただくことが今後の創作活動の励みとなることでしょう。
この美術展を契機として、さらに障害者の社会参加が推進されることを願っております。
最後に、主催者をはじめ、関係者の皆様の御尽力に深く敬意を表しますとともに、今後、障害のある方々の文化・芸術活動が、ますます盛んになることを祈念いたしまして、祝辞とさせていただきます。
受賞者の皆様、本日は、誠におめでとうございます。