吉田康一郎blog
09/17/2017 05:31:58 AM
安倍晋三首相、衆院解散を決断と。 北朝鮮の核保有という、今ほど憲法改正の必要性が差し迫った状況はありません。 反日無責任諸政党には有権者の賢明な判断により壊滅してほしいですが、私の所属する「日本のこころ」は、今ある政党の中で唯一、移民に頼らないポリシーミックス(総合政策)をめざす、今最も必要な政党でありがら、残念ながら多くの国民・有権者に真価を理解されないまま政党要件を失うかもしれません。 — 《安倍晋三首相、衆院解散を決断 10・29衆院選が有力 北朝鮮情勢の緊迫化で方針転換 「安保法制の意義問い直す」 創価学会も緊急幹部会》 2017.09.17 産経新聞 安倍晋三首相は、28日の臨時国会召集から数日以内に衆院を解散する方針を固めた。11月上旬にトランプ米大統領の来日が予定されていることから、衆院選は10月17日公示-10月29日投開票が有力だが、10月10日公示-10月22日投開票となる可能性もある。首相は今月18~22日に訪米するため、帰国後に政府・与党で最終調整する構え。 関係者によると、公明党の支持母体である創価学会は16日、昼に方面長会議を17日に緊急招集することを決めた。早急な選挙準備を指示する方針だという。公明党は19日に緊急常任役員会を開く。 創価学会は「早期解散はリスクが大きい」として慎重姿勢を崩していないが、自公両党の選挙協力を維持する方針に変わりはないという。 首相は当初、来年の通常国会で、9条への自衛隊明記を柱とした憲法改正を発議し、来年12月13日の衆院任期満了を前に、国民投票と衆院選を同時に実施する考えだった。 ところが、北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、米朝関係が緊迫化した。トランプ大統領は「軍事行動は間違いなく選択肢に含まれる」と明言しており、年末以降に事態はさらに悪化し、かつ長期化する公算が大きくなった。 このため、首相は「このままでは解散のチャンスを失いかねない」と判断した。また、万一の有事に備えて、自公政権が成立させた安保法制や対北朝鮮政策の意義を国民に問い直すとともに、日米同盟のさらなる強化を訴える必要があると考えたという。 一方、憲法改正に関しては、学校法人「加計学園」問題などによる内閣支持率急落を受け、公明党が消極姿勢に転じたこともあり、展望の広がらない状態となった。首相は、現状を打開するためにも、衆院選で憲法に自衛隊を明記する意義を国民に訴えたいとの意向を示しているという。 政府は臨時国会で、働き方改革関連法案を最重要課題として成立させる方針だったが、当初、法案を容認する構えだった連合が、組織内の異論を受けて反対に転じたため、厳しい国会運営を強いられるとの見方が強まっていた。 衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3補欠選挙が10月10日告示-22日投開票で予定されているが、投開票日までに解散すれば、衆院選に吸収される形で無効となる。 首相は8月下旬から今秋の解散を内々に模索してきた。今月10日には麻生太郎副総理兼財務相と私邸で、11日には二階俊博幹事長、山口那津男公明党代表と首相官邸でそれぞれ会談し、政局情勢について意見交換した。 http://www.sankei.com/politics/news/170917/plt1709170008-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/843933902440814
09/16/2017 10:01:18 AM
香港で独立主張の動き。「香港の春」に進むのか、「天安門」の惨劇が繰り返されるのか。 中共は我が国の沖縄や北海道の分離独立と併呑を企てるが、独立の願いは共産党独裁中国の中にこそある。 香港独立の動きが民主国家を希求するものであるならば、支持・支援すべきです。 — 《複数大学で「香港独立」 学長ら批判声明「独立は支持しない」》 2017.09.16 産経新聞 香港の複数の大学で9月、「香港独立」を主張する横断幕が大学構内に相次いで掲げられ、10大学の学長らは15日、連名で「独立は支持しない。(横断幕は)言論の自由の乱用だ」などと批判する声明を発表した。香港メディアが16日報じた。 有名校の香港中文大では、学生会のメンバーらが幕やポスターを掲示。同大学長は15日記者会見し、学生らに撤去を要求、撤去しなければ強制排除すると指摘した。 反発した学生会は、交代で見張りを始めたという。(共同) 写真:「香港独立」と書かれた横断幕が掲げられた香港中文大学のキャンパス=9月6日、香港(AP) http://www.sankei.com/world/news/170916/wor1709160037-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/843617575805780
09/15/2017 01:58:56 PM
《「学ぼう!ほんとうのこと ー慰安婦問題と近現代史ー」パネル展示会》 日時:9月16日(土)13時~20時 9月17日(日)10時~19時 場所:中野ZERO 本館地下2階 展示ギャラリー 時間がおありの方は、是非、覗いてみて下さい。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/843226672511537
09/15/2017 05:19:43 AM
常に【絶望的なバカの無責任】【核戦争を拡散するアホの安倍「外交」】等、知性も品性も欠落したツイートを撒き散らす金子勝。 我が国には、公共放送はあるが国営放送はありません。 私は慶応義塾大学出身者として、愛する母校がこの無知で無教養な妄想男を教授としている事を、本当に恥ずかしく思います。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/843041765863361
09/15/2017 04:16:33 AM
09/15/2017 04:15:30 AM
09/14/2017 11:06:12 PM
北が繰り返し日本上空をミサイルを越えさせても「最も強い抗議」しかできない日本。中国やロシアが同じ行為を行なっても、同じ抗議しかできないという事です。 我が国の二千年を超える歴史上、最も「自国の安全を自国で守る」意思の無い国になりました。どの時代の先祖達も「なんて情けない子孫達になったんだ」と驚き嘆く事でしょう。先祖に、そして子孫達に申し訳ない。 — 《北が弾道ミサイル発射 襟裳岬東2200キロに落下 飛距離1000キロ以上伸びグアム射程に》 2017.09.15 産経新聞 韓国軍合同参謀本部によると、15日朝、北朝鮮の平壌近郊の順(ス)安(ナン)付近から東方に向けミサイル1発が発射された。菅義偉官房長官は記者会見で、弾道ミサイル1発が日本時間の同日午前6時57分ごろ発射され、7時4~6分ごろに北海道上空を通過、7時16分ごろ襟裳岬東約2200キロの太平洋上に落下したと発表した。 菅氏は、日本の領域で落下物は確認されておらず、航空機や船舶への被害情報はないと明らかにした上で、「北朝鮮に厳重に抗議し、最も強い言葉で非難する」と述べた。ミサイル発射を受けて、12道県で全国瞬時警報システム(Jアラート)が作動した。自衛隊法に基づくミサイルへの破壊措置はとられなかった。 ミサイルの飛行距離は約3700キロで、最高高度は約800キロと推定されている。菅氏は、通常より高い高度に発射する「ロフテッド軌道」による発射ではなかったとの認識を示した。韓国軍の分析によると、ミサイルの飛行距離は約3700キロで、最高高度は770キロ余り。北朝鮮が発射計画の目標としていた米領グアムまでの距離は約3350キロで、小野寺五典防衛相は、「グアムに十分届く距離が出た」と述べ、警戒感を示した。中距離弾道ミサイル「火星12」の可能性があるとの見方も示した。 日韓両政府は15日午前、国家安全保障会議(NSC)をそれぞれ開催した。韓国政府は「国際平和に対する挑発であり、強く糾弾する」との声明を発表し、韓国軍は弾道ミサイルの発射訓練を実施した。 北朝鮮の弾道ミサイルが日本列島を越えたのは、今回で6回目で、金正恩政権下では2回目。 北朝鮮は8月29日、金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長が視察するなか、「火星12」を発射した。この時、ミサイルの落下地点は襟裳岬の東方約1180キロで、高度は550キロだった。今回は高度が200キロ以上も上がっており、飛行距離も1000キロ以上伸びている。 米太平洋軍は14日(現地時間)、北朝鮮のミサイルについて「初期段階での分析では中距離弾道ミサイルとみられる」との見方を明らかにした。ミサイルは米領グアムへの脅威とはならなかったとしている。 北朝鮮は今月3日に6回目の核実験を強行。これに対し国連安全保障理事会は11日、新たな制裁を決議したばかりだった。北朝鮮は制裁決議に猛反発し、弾道ミサイルなどによる新たな挑発が警戒されていた。(田北真樹子、ソウル 名村隆寛、ワシントン 黒瀬悦成) http://www.sankei.com/world/news/170915/wor1709150086-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/842903089210562
09/14/2017 09:35:14 AM
北朝鮮は、米国を牽制し日本に核攻撃を行う意思と能力を持つに至りました。そして我が国の「非核三原則」など、全く一顧だにしていない事を常に明確に意思表示しています。 最早、「非核三原則」は無意味です。米軍の我が国への核持ち込みを公式に認め、更にはNATO諸国と同様の核シェアリングに踏み出さなければ、我が国の現実の本質的な安全保障は成立しない状況に至ったと考えます。 この現実を我が国国民は直視し理解し対応するのか、他国と異なり「被爆国」という情緒論が冷静な議論を封ずる事が問題となっていると思います。 — 《【北朝鮮制裁決議】「取るに足らない日本列島を核で海中に沈めるべき」北朝鮮が声明、決議採択は「国家テロ犯罪」》 2017.09.14 産経新聞 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会は13日、国連安全保障理事会による対北制裁決議の採択を主導した米国に対し、「卑劣な国家テロ犯罪を再び働いた」と非難する報道官声明を発表した。北朝鮮の軍隊や国民が「憤怒と憎悪で反米対決戦に一丸となって立ち上がった」とも強調した。朝鮮中央通信が14日に伝えた。 声明は、軍民が「米国の地を焦土化しよう」と要求していると指摘。米国と同調して採択を推進した日本に対しても「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ。日本はもはや、われわれの近くに置いておく存在ではない」との声が出ていると威嚇した。韓国に対しても、人々が「集中射撃で親米逆賊集団を掃討しよう」と叫んでいるとした。 「信じるものは自分の手で握り締めた自衛的核戦力だけだ」と強調し、米国などに「地球も壊す絶対的力を持つわが軍民の恐ろしい気概を直視し、むやみに狂奔してはならない」と警告した。 http://www.sankei.com/world/news/170914/wor1709140018-n1.html — 《【北朝鮮制裁決議】「日本列島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」 北朝鮮の暴言の裏には…金正恩政権が恐れる日本の“先制攻撃”》 2017.09.14 産経新聞 「取るに足らない日本列島の4つの島を核爆弾で海中に沈めるべきだ」「日本はもはや、われわれの近くに置いておく存在ではない」。北朝鮮は、国民の怒りの声として、対外機関の声明でこう日本を非難した。合同軍事演習を続けた米韓に対するのと同等の強い言葉での糾弾だ。 北朝鮮は「千年の宿敵」として、これまでも日本批判を繰り返してきた。だが、一つの発言からトーンが過激さを増す。小野寺五典防衛相が8月の就任後、北朝鮮のミサイル拠点を破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を検討するとした発言だ。小野寺氏を名指しし、「日本列島は一瞬で焦土化できる」と警告した。 北朝鮮は、先制攻撃を連想する米戦略爆撃機の朝鮮半島への飛来や、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の拠点を狙う米韓の「斬首作戦」にヒステリックに反発してきた。その戦列に自衛隊が加われば、北朝鮮にとって米韓軍を対象に描いてきた戦略が崩れることになり、何としても避けたいと恐れている裏返しといえそうだ。 ただ、今回の制裁決議後の公式表明は「全面的に排撃する」とした13日の外務省「報道」にとどまった。報道は声明や談話より格が低く、政府声明で「正義の行動に移る」と威嚇した8月の制裁決議後の反発に比べ、水準を落としている。草案にあった金委員長の制裁指定や石油の全面禁輸など、北朝鮮にとって最悪の事態が回避されたことで、米国を含む国際社会の出方を探る思惑もうかがえる。 かといって、制裁が履行されれば、経済への影響は避けられない。国民の声として日米韓との対決をあおるのも、内部結束を固める狙いとみられる。決議前には、採択されれば「最後の手段も辞さない」と牽制しており、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を日本越しに発射するなど、新たな軍事的挑発に出る可能性も高い。(ソウル 桜井紀雄) http://www.sankei.com/world/news/170914/wor1709140051-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/842654922568712
09/13/2017 08:32:35 AM
[吉田康一郎政治経済勉強会/日本のこころタウンミーティング] 《 井上和彦 先生「我が国を取りまく国際情勢の真実」講演会 》 今回は、「裏の裏まで知っている事を全て話したい」という先生のご希望により、完全オフレコとさせて頂きます。 是非、お誘い合わせの上、ご参加下さい! *** 日時 9月28日(木)19時~21時頃 講演 「我が国を取り巻く国際情勢の真実」 ジャーナリスト 井上 和彦 氏 場所 なかのゼロホール 2階 学習室1 中野区中野2-9-7 / JR中野駅南口下車 徒歩5分 http://www.nicesacademia.jp/zero/ 会費 吉田康一郎を応援する会会員 1,000円 日本のこころ党員 1,000円 その他の方 1,500円 (講演会に参加頂ける方は、当日、「都市政治経済フォーラム」の会員として参加頂く、という形になりますので、ご了承下さい。) 懇親会 講演会の後、近くの居酒屋で懇親会を開催します。(実費) (井上先生にもご参加をご依頼中) 【ご連絡・お申込先】 吉田康一郎事務所 電 話 03-5345-5443 (PHS 070-6471-5443) FAX 03-5345-5444 E-mail voice@k-yoshida.jp https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/842130715954466
09/13/2017 06:58:50 AM
必ず本人は「差別」と言う。我が国にも帰化した国会議員がいますが、その議員が所属する政党等の反対により、我が国にはスパイ防止法がありません。 — 《ニュージーランド議員に中国のスパイ疑惑》 2017.09.13 AFP 【9月13日 AFP】ニュージーランドで13日、中国出身の国会議員が中国で軍事および諜報活動の訓練を受けていたことが発覚し、中国政府のスパイであるとの疑惑が浮上した。この議員は、自身が人種差別を背景とした組織的中傷の被害者だと訴え、疑惑を否定した。 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とニュースサイト「Newsroom」が共同で行った調査によると、中国のエリートスパイ学校とのつながりをめぐり、中国出身のジャン・ヤン(Jian Yang)議員はニュージーランドの情報機関の捜査対象となっているという。 また両メディアによると、2011年に議員に当選したヤン氏は、中国軍情報部員のための言語学の一流校で講師を務めていた経歴を隠していたという。 ニュージーランドは米国、英国、カナダ、オーストラリアと共に秘密情報共有機構「ファイブアイズ(Five Eyes)」を構築しているが、フィナンシャル・タイムズによると、中国の情報機関とこれほど強いつながりのある現職議員がいる欧米諸国は他にはないという。 またフィナンシャル・タイムズはこの件について、「外国政府に対してより一層、積極的に影響を及ぼし、諜報活動を仕掛ける中国に対応するための欧米諸国の備えに疑問が生じた」と報じている。(c)AFP http://www.afpbb.com/articles/-/3142802 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/842096532624551