吉田康一郎blog

04/20/2016 01:49:17 AM

2016/04/20

歴史から学ぶ。 — 《最大震度マップ 過去に観測された最大震度分布》》 2016.04.16 http://xn--7orq0f3x5f.net/ 過去に発生した地震による震度の最大値をまとめた日本地図です。 歴史地震(古地震)や、1990年代後半より以前の全国に震度計が配備される前の地震は文献の記述や住家全壊率などから推定された震度を含みます。 特に歴史地震においては、山間部・離島などの集落が少なかった、または存在しなかった地域の震度情報が残っていないことが多いため、この地図の震度が最大震度ではない可能性が十分あります(例えば北海道は200年ほどしか記録が残っていません)。また、この地図自体に科学的な意義がどれほどあるかもわかりませんので、あくまでも参考情報程度としてご覧くだされば幸いです。 http://kojishin.iinaa.net/shindo_max.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/576557635845110/?type=3

04/19/2016 10:25:46 PM

2016/04/19

1596年9月、慶長伊予、慶長豊後、慶長伏見の3地震(それぞれM7.0規模と推定)が相次ぎ発生しました。現在の愛媛、大分、京都です。中央構造線上及び、その周辺断層帯で発生した一連の地震活動とされています。完成したばかりの伏見城天守も倒壊し、こうした天変地異の多発により文禄から慶長へと改元がなされました。危機感を煽るつもりではありませんが、備えは重要です。 また、過去に「巨大カルデラ噴火」の予測に関する記事がありましたので、掲載します。 — 《【熊本地震】西日本への拡大はあるのか 震源、熊本から大分へ》 2016.04.17 産経新聞  熊本県で相次ぐ地震は、16日未明にマグニチュード(M)7・3の地震が起きて以降、阿蘇地方や大分県などの北東側へ活動域を延ばして活発化している。これほど広域に及ぶ「地震の連鎖」は異例のケース。四国や紀伊半島には大規模な断層帯が横断しているが、さらに拡大する可能性はあるのだろうか。  熊本県中部には、14日にM6・5の熊本地震が起きた日奈久(ひなぐ)断層帯と、その北にある布田川(ふたがわ)断層帯が走っている。一連の地震は当初、この2つの断層帯付近で発生したが、16日未明になって“飛び火”するように北東側の阿蘇地方で地震が相次いだ。  さらに大分県の別府-万年山(はねやま)断層帯付近でも地震活動が活発化。震源は布田川断層帯の北東の延長線上に帯状に連なる。これらの断層帯は合わせて別府-島原地溝帯と呼ばれるが、気象庁の青木元・地震津波監視課長は「ここまで広範囲に及ぶ地震は近代観測史上、聞いたことがない」と驚きを隠さない。  九州の東側にある四国や紀伊半島には、東西に連なる中央構造線断層帯があり、数多くの活断層が分布している。  かつて、この地域では1596年9月に慶長豊後、慶長伊予、慶長伏見の3つの地震が相次ぎ発生したとされる。地震考古学者の寒川(さんがわ)旭氏は「これらの地震では、大分から四国を経て、豊臣秀吉がいた伏見まで地震が同じ時期に起きていた。中央構造線断層帯が影響したと考えられる」との見方を示す。  「中央構造線断層帯が一度に動くのは2千年間隔とされ、今は連鎖するとは思えないが、大きな断層帯には無数のもろい活断層があるので、連動して動くこともあり得る」と指摘する。  近畿地方には、中央構造線断層帯の近くに上町断層帯(大阪府)や阪神大震災を起こした六甲・淡路島断層帯(兵庫県)など多くの断層が密集している。「住まいと耐震工法研究会」(大阪市)代表の樫原健一氏は「断層地震はいつ起こるか分からない。住宅の耐震など日頃の対策が必要だ」と呼びかけている。 http://www.sankei.com/west/news/160417/wst1604170014-n1.html — 《巨大噴火の発生確率100年で1% 神戸大が試算、壊滅的な被害予測》 2014.10.22 産経新聞  日本に壊滅的な被害をもたらす「巨大カルデラ噴火」と呼ばれる火山噴火が100年以内に1%の確率で発生するとの予測を神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らがまとめ、22日に発表した。現時点で差し迫っている状況ではないが、最悪の場合は日本の総人口にほぼ匹敵する約1億2千万人が死亡すると試算し、観測や研究の強化を求めた。  巨大カルデラ噴火は最大規模の破局的な噴火。火山灰などの噴出物は東京ドーム約8千杯分に相当する100億立方メートル以上で、通常の大規模噴火の数倍から100倍以上に当たる。噴火後、直径2キロ以上の巨大なくぼ地(カルデラ)を形成するのが特徴だ。  日本では過去12万年間に阿蘇(熊本県)、十和田(青森・秋田県)などで13回発生。これらの規模と頻度を統計学的に解析し、今後の発生確率を算出した。  巽教授によると、巨大カルデラ噴火の発生確率を統計学的な手法で算出したのは初めて。100年以内に1%の確率は首都直下地震などと比べるとはるかに低いが、「いつ起きても不思議ではないと認識すべき数値」としている。次にどこで発生するかは特定できないという。  被害は九州中部で起きるケースが最悪で、2万8千年前に九州南部で発生した「姶良(あいら)カルデラ噴火」の火砕流や火山灰の到達域を基に算出した。その結果、2時間以内に火砕流で九州の700万人が死亡。本州のほぼ全域で、偏西風で運ばれた火山灰が厚さ10センチ以上積もり、その重みによる家屋倒壊やライフラインの途絶などで壊滅するとした。  巽教授は日本が消滅しかねない重大な脅威だとして、「地下のマグマの状態を正確にとらえる技術を向上させ、発生メカニズムの解明を急ぐ必要がある」と訴えている。 http://www.sankei.com/affairs/news/141022/afr1410220036-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/576512252516315

04/19/2016 10:29:42 AM

2016/04/19

毎日、熊本・大分の地震被災地の報道を、心を痛めながら見ています。被災者の皆様に、改めて心よりお見舞いを申し上げます。 今回の震災では、政府の対応が素早く感じられる事が救いですが、近年に例のない連続・広域の地震であり、今後の推移も予断を許さないと思います。しっかりと支援をしなければならないと思っています。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/576335059200701

04/19/2016 08:43:58 AM

2016/04/19

公党の衆議院議員候補予定者が、募金の募集についてこの様な感覚ではおかしい。 — 《【熊本地震】共産、救援名目で北海道補選や活動資金集め? 党集会で同じ封筒で募金 衆院候補予定者のツイッター炎上・削除 小池書記局長、不適切な対応認める》 2016.04.18 産経新聞  共産党の次期衆院選候補予定者が熊本地震の被災地救援のためとして集めた募金の一部について、同党が無所属候補を推薦している衆院北海道5区補欠選挙(24日投開票)や党活動に使うともとれる発信をツイッターで行っていたことが18日、分かった。  ツイッターを発信したのは、共産党品川地区委員長で、衆院東京3区候補予定者の香西克介氏。すでに削除された香西氏のツイッターによると、小池晃書記局長も出席して16日に都内で行った党演説会で募金を行った。香西氏は16日のツイッターで「熊本、九州地方を襲った大地震の救援募金をよびかけ」と明記。17日には募金が37万円集まったことを報告し、「熊本の被災地救援、北海道5区補選支援、党躍進のためにありがたく使わせていただきます」と投稿した。  党集会での募金だったとはいえ、被災地への募金の名目で党の政治資金を集めているとも解釈できるこの投稿に批判が殺到。香西氏は「熊本の被災者救援、北海道5区補選勝利、党躍進の3つの目的で募金の協力をよびかけた」と説明し、「均等に配分し、現地に届け、ありがたく活用させていただきます」と投稿した。  さらに香西氏は、募金は同一の封筒を使って実施したことを説明した上で、「決して『被災地救援』を口実に資金集めをしたわけではありません。確かに封筒を分けるなどの配慮は必要だったかと思います」とも釈明した。だが、「均等に配分」することに批判が上がり、結局この投稿も削除された。18日には「たくさんのご意見をいただき、ありがとうございました。演説会で寄せられた募金は、熊本の被災地に全額おくりました」と書き込んだ。  小池氏は18日の記者会見で、「被災地への募金は、それに限って集めるのが当然だ。普通に考えればやってはいけないことだ。こういうやり方はよくない」と述べ、不適切な募金の集め方だったことを認めた。党書記局として集会の主催者を注意したという。  小池氏は、共産党が集めた震災のための募金は「全額自治体に届ける」と強調。同党は街頭を含め各地で募金活動を実施しているが、小池氏は「こういうやり方はしない方向で全体にも徹底したい」と釈明した。  共産党は17日に志位和夫委員長や小池氏も参加して東京・新宿で街頭募金を実施。志位氏は「全額を義援金として自治体に届ける」と述べていた。 http://www.sankei.com/politics/news/160418/plt1604180038-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/576299732537567

04/18/2016 10:57:14 AM

2016/04/18

04/18/2016 02:03:40 AM

2016/04/18

04/17/2016 09:21:37 AM

2016/04/17

04/16/2016 09:39:55 PM

2016/04/16

「~検証~慰安婦問題 日韓合意の行方を探る」(講演:中山成彬 前衆議院議員、藤木俊一 テキサス親父事務局長 主催・英霊の名誉を守り顕彰する会)に参加しました。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/575268809307326

04/16/2016 09:25:06 PM

2016/04/16

コール元ドイツ首相、著書で「文化的背景や安全保障政策にも注意を払わなければならない」とメルケル氏の難民政策を批判。 何の条件も制限も付けずに難民や移民をやみくもに受け入れる事が正しい訳ではありません。 — 《【移民ショック】メルケル氏の難民政策批判 コール元首相、著書で》 2016.04.17 産経新聞  ドイツ紙ターゲスシュピーゲル電子版は16日、コール元首相(86)が近く出版される著書で、欧州に押し寄せる難民や移民の受け入れを決断したメルケル首相(61)の政策を批判したと報じた。  コール氏は序文で「欧州は、世界中で困難に直面する数百万人の新たな故郷とはなり得ない」と主張。名指しは避けたものの、メルケル氏が昨年9月の決断の際に周辺国と十分に調整しなかったことを念頭に「単独の決断や行動」は避けるべきだとした。  人道的側面だけでなく「文化的背景や安全保障政策にも注意を払わなければならない」と指摘。難民らの大半はイスラム教徒で「違う文化圏」の出身であり、大量流入にドイツ国民が動揺するのは当然だと強調した。この著書は2014年にドイツ語で出版。近く出版されるのはハンガリー語版で、序文を新しくした。(共同) http://www.sankei.com/world/news/160417/wor1604170011-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/575262109307996

04/09/2016 08:16:09 AM

2016/04/09

日本のこころを大切にする党は、来たる4月12日告示、4月24日投開票の衆議院京都府第3区補欠選挙において、小野ゆきこさんを公認し、全力で応援しております。 日本のこころを大切にする党HP https://nippon-kokoro.jp/election/div/cat/ 小野ゆきこブログ http://ameblo.jp/kyoto-onoyukiko/ https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/571886882978852/?type=3