吉田康一郎blog

05/11/2016 11:56:06 AM

2016/05/11

なりすまし犯罪に気をつけましょう。 — 《「イスラム教徒なんですけど、今から御所に爆弾落とすんで」110番に爆破予告…容疑で韓国籍の男を京都府警が逮捕》 2016.05.11 産経新聞  「京都御所に爆弾落とす」などと嘘の110番をして、警察業務を妨害したとして、京都府警東山署は11日、偽計業務妨害の疑いで、韓国籍で京都市東山区の無職、鄭慶樹(ていけいじゅ)容疑者(37)を逮捕した。同署によると、容疑を認めている。  逮捕容疑は11日午前7時40分ごろ、京都市東山区祇園町北側の公衆電話から「イスラム教徒の者なんですけど、今から御所に爆弾落とすんで。仕掛けたんで」などと、嘘の爆破予告を110番し、警察の業務を妨害したとしている。  同署によると、現場に駆けつけた同署員らが、電話ボックスの脇に隠れていた鄭容疑者を発見。鄭容疑者は走って逃げたが、署員が追いかけ、約300メートル先で確保した。  鄭容疑者は「爆弾はない」と供述。府警の警察官や皇宮護衛官らが、京都御所や周辺を捜索したが、不審物はなかったという。 http://www.sankei.com/west/news/160511/wst1605110085-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/584864521681088

05/11/2016 11:15:36 AM

2016/05/11

05/10/2016 12:02:31 PM

2016/05/10

チャンネルAJER番組「吉田康一郎の ”やるべきことがある!”『第8回 東京韓国学校建設問題』、公開されました。 — 《吉田康一郎の ”やるべきことがある!”『第8回 東京韓国学校建設問題①』》 2016.04.14 チャンネルAJER 吉田康一郎 https://youtu.be/VB4YgTlmWPU https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/584489575051916

05/10/2016 10:18:05 AM

2016/05/10

チャンネル桜の討論番組に出演させて頂きました。 — 《【討論!】『在日問題』徹底検証![桜H28/4/16] 1/3》 https://youtu.be/DeX_DszwR88 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/584457065055167

05/10/2016 10:17:24 AM

2016/05/10

チャンネル桜の討論番組に出演させて頂きました。 — 《【討論!】『在日問題』徹底検証![桜H28/4/16] 1/2》 https://youtu.be/AQrGcvCwZDk https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/584456868388520

05/10/2016 10:16:41 AM

2016/05/10

チャンネル桜の討論番組に出演させて頂きました。 — 《【討論!】『在日問題』徹底検証![桜H28/4/16] 1/3》 https://youtu.be/3RNJxdX-lho https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/584456755055198

05/09/2016 11:07:18 AM

2016/05/09

英国の首都ロンドン、初のムスリム(イスラム教徒)市長誕生。欧州連合(EU)加盟国の首都の市長としても初めて。 欧州では既に、イスラム過激派によるテロをはじめ、移民・難民問題が深刻な政治問題化し、世論も大きく変わりつつありますが、一度受け入れた移民は投票権を行使します。 ロンドンではとうとうイスラム教徒の市長が誕生しました。古き英国は失われるかもしれません。 — 《ロンドン市長選でカーン氏が当選、初のムスリム市長に》 2016.05.07 AFP 【5月7日 AFP】(更新、写真追加)英国の統一地方選は5日投票が行われ、ロンドン(London)の市長選では野党・労働党から出馬したサディク・カーン(Sadiq Khan)氏(45)が当選した。カーン氏はムスリム(イスラム教徒)として初めて欧州連合(EU)加盟国首都の市長となる。  バス運転手の父親と裁縫師の母親を持ち、ロンドンで生まれ育ったカーン氏は、与党・保守党候補で富豪のザック・ゴールドスミス(Zac Goldsmith)氏(41)を破った。  7日に発表された最終開票結果によると各候補の得票数はカーン氏が131万143票、ゴールドスミス氏が99万4614票。  ロンドン市長選は最も当選してほしい候補者と2番目に当選してほしい候補者を選ぶ方式で行われた。5日の投票時には12人の候補者がいたが過半数を超える票を得た候補者がいなかったため上位2位までに入らなかった10人はその時点で落選し、2番目に当選してほしい候補者として上位2位までの候補者を選んでいた票も加えて最終結果が出された。 ■ 世界の大都市の市長からも祝福  労働党のジェレミー・コービン(Jeremy Corbyn)党首はツイッター(Twitter)で、「おめでとう、サディク・カーン。ロンドンを皆にとって公正な都市にするため共に努力することが待ちきれない」と、カーン新市長に祝福のメッセージを送った。  ゴールドスミス氏は、選挙運動時にカーン氏がイスラム過激派を支持していると発言し、自身が所属する保守党を含む多方面から批判を受けていた。  ロンドン南部トゥーティング(Tooting)地区から出馬したカーン新市長は、英国のEU脱退を主張するカリスマ政治家ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)現市長の後継者となる。ジョンソン市長は、デービッド・キャメロン(David Cameron)英首相の有力後継者として名前が挙がっている。  仏パリ(Paris)のアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長や、米ニューヨーク(New York)のビル・デブラシオ(Bill de Blasio)市長も早速カーン氏を祝福した。デブラシオ市長は、「ロンドンの新市長で、同じ適正価格住宅の支持者であるサディク・カーン氏を祝福する」と述べた。 ■ 後退が目立った労働党  労働党はロンドン市長選以外では後退が目立った。スコットランド(Scotland)ではスコットランド民族党(SNP)と保守党の後塵を拝して第3党となり、イングランドでは当選者は改選前より19人少ない1265人で、124の地方議会のうちすでに結果の出た115議会の中で労働党が支配権を獲得したのは改選前より1議会少ない57議会だった。  英ケント大学(University of Kent)のマシュー・グッドウィン(Matthew Goodwin)教授(政治学)は、「労働党は1910年以降で初めてスコットランドで第3党になり、イングランド南部でもしっかりした存在感を示せなかった」と述べ、「(労働党は)深刻な問題」を抱えていると指摘した。(c)AFP/Dario THUBURN 写真:英ロンドン市庁舎で記者会見するサディク・カーン氏(写真手前、2016年5月7日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL http://www.afpbb.com/articles/-/3086257 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/photos/a.188901204610757/584109978423209/?type=3

05/07/2016 09:04:23 PM

2016/05/07

05/05/2016 10:44:15 AM

2016/05/05

《浦和西川がごみのポイ捨て黙認できなかった理由とは》 2016.05.04 日刊スポーツ <ACL:浦和1-1浦項>◇1次リーグH組◇3日◇埼玉  プロアスリートとして、どうしても許せなかった。試合終了直後。ピッチに倒れ込んでいた浦項の選手が、腕に巻いていたテーピングをピッチに投げ捨てた。サポーターにあいさつをするため、ピッチ中央で整列しようとしていた浦和GK西川周作(29)は、その行為にすぐ気づいた。  浦項の他の選手が拾ったものを、主将DFキム・グアンソクがわざわざもう一度、芝の上に投げた。これを見た西川は、弾かれたような勢いでテーピングを拾いに走り、相手選手に握らせようとした。これに激高した浦項の選手が詰め寄り、あっという間に乱闘寸前のもみ合いになった。  「一度拾ったものを、韓国の選手がまた捨てたので、自分が拾って手渡ししようと思いました。持って帰るようにと、ジェスチャーしたんですけど…。怒ったように見えたかもしれませんけど、自分は冷静というか、ただごみを持ち帰ってほしかった」。  苦しい試合のさなかでも、連戦の疲労がたまっていても、いつも笑顔で振る舞う。それは後ろ向きな姿をファンに見せるべきではないという、高いプロ意識ゆえのことだ。だからこの時も、プロとしてあるまじき行為を、黙認する訳にはいかなかった。  「サポーターのみなさんの中には、子どもたちもいる。絶対に見習ってほしくない。2人の娘の親としても、そこは強く思います。いい選手ほど、ああいうことはしない。勝てなかった悔しさは分かるけど、気持ちは抑えてやってほしかったというのはあります」。  チームメートに範を示すべき主将が、こうした振る舞いをしたことも、同じサッカー選手として残念がった。  「主将はチームをまとめるべき選手。そういう選手が、ああいうことをしてしまえば、チームはうまくいかないと思う。それは基本的なところ。あんな行為は、日本ではまずないし、海外の試合でも見たことがない。フェアプレー精神がない選手は、絶対に上にはいけない」。  アジアの頂点を争う大会で、このようなことが行われれば、アジアサッカーのレベルもそれまでということにもなってしまう。埼玉スタジアムのピッチが汚されたという怒りもあるが、それ以上に同じアジアサッカーの一員として、どうしても意識をあらためてほしかった。  残念な行為でおとしめられた、アジアチャンピオンズリーグの価値は、試合内容で取り返すしかない。この日の結果で、決勝トーナメント1回戦では、F組首位のFCソウルと当たることが決まった。Kリーグでも首位を独走し、アジア最大の難敵と目されるが、西川はこれを歓迎した。  「すごくいいチームなので、必ずいい試合になると思う。広島で一緒だった(高萩)洋次郎と戦えるのも楽しみ」。アジアの強豪同士で、子どもたちに胸を張れる試合をする。その上で勝利という結果を出し「フェアプレー精神を持ってこそ上に行ける」と実証してみせる。【塩畑大輔】 写真:試合終了後、ピッチに再度テーピングを捨てたキム・グアンソク(左端)に怒る浦和イレブン(撮影・江口和貴) http://www.nikkansports.com/soccer/news/1641600.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/582529445247929

05/05/2016 09:35:50 AM

2016/05/05

示唆に富みます。朝鮮戦争により日本海軍の再建を望み1950年夏に日本側に提案した米政府。保身の為にこれを忌避した吉田茂。海上警備隊の創設が遅れた為に韓国に占領された竹島。 非武装と呪文が平和をもたらすのではなく、国防力が他国の侵略を抑止し、国民と国土の安全を維持する。そして、私利より公益を優先できる政治家の資質。残念です。 — 《吉田茂が邪魔をしなければ竹島問題は今日存在しなかった説》 2016.05.05 ZAKZAK 有馬哲夫 早稲田大学教授  竹島をめぐる、現在の日本と韓国の間に横たわる問題は、1952年の日本の総理大臣が野村吉三郎だったら、存在していなかったかもしれない。戦後史家・有馬哲夫氏が新たに公開された機密文書から戦後秘史を読み解く『SAPIO』の連載から、吉田茂に代わりCIAが日本の総理大臣になることを望んでいた男について綴る。  * * *  野村吉三郎といえば、日米開戦回避のために日米交渉にあたりながら果たせず、不手際から宣戦布告文も真珠湾攻撃の後にコーデル・ハル国務長官に渡してしまった駐米大使(もともとは海軍大将)として知られる。その野村が戦後なにをしていたのか、アメリカとくにCIAとどんな関係を築いていたのかを知る人はまずいないだろう。  野村は、彼が戦後に悲願としたことのゆえに、CIAが総理大臣にと望んだ男だった。その悲願とは、日本海軍と日本の国防力の再建だった。降伏し、武装解除されたその日から、海軍であれ、陸軍であれ旧軍人は日本軍と自立的国防力の再建を悲願とした。  アメリカ側からみれば、これは日本にアジアの安全保障の一部を分担させることで、野村はそのために利用できる優良なアセット(工作に使える人材)だった。本稿では野村が悲願を達成できたのか、そこにアメリカ側、とくにCIAはどのようにかかわったのかを明らかにしていこう。  占領軍は日本の旧陸軍軍人を対共産主義国戦略のために積極的に利用したのに対し、野村ら旧海軍軍人には当初冷淡だった。というのも陸上兵力は独力で海外進出できないが、海軍力が加われば可能になるからだ。アメリカは、初めは日本に本州4島の専守防衛しか認めるつもりはなかった。  野村とは旧知の間柄のリチャード・バーキー米海軍中将が極東海軍の初代司令官として日本に赴任してきたときも、野村の「海軍再建」の打診に対して、自分個人としては野村の考えに賛成だが、アメリカ海軍としては野村の「海軍再建」を許容する気持ちはまったくないと返答している。  しかし、この態度は1950年(以下西暦は下二桁のみ)の朝鮮戦争勃発のあと劇的に変わる。アメリカはまず日本政府に警察予備隊の設立を命じ、中核を担う幹部に旧陸軍の軍人を多数起用させた。  朝鮮戦争が泥沼化し、犠牲者の数が相当な数にのぼると、アメリカ政府は、日本にも相応の再軍備をさせ、アメリカとともに戦わせるべきだという考えに傾いていった。  だが、日本本土の兵力を海外に送るためには海軍力が必要になる。最小限の海上兵力を日本が持つのを許さざるを得ないという結論に行き着く。  1950年の夏に2代目の極東アメリカ海軍司令官ターナー・ジョイ中将と吉田茂首相が会談する機会が設けられ、この席にはアメリカ海軍関係者をよく知る野村も呼ばれた。この席でジョイは、野村にこのように提案した。  “朝鮮戦争も始まったので、この際日本も海上兵力を持つべきだ、ソ連に武器貸与法で貸与し、その後返還をうけたフリゲート艦18隻が横須賀にあるが、これを使ってはどうか”  これは野村にすればわたりに舟だが、この18隻を受け取るためには受け皿となる機関を作る必要がある。つまりのちの海上警備隊(そのあとは海上自衛隊)となるものだ。ところが、警察予備隊を作れという占領軍の命令さえ面従腹背だった吉田は、これに難色を示した。旧軍人が勢いづくことで自分の地位が脅かされることを恐れたからだ。  1年後の9月8日、サンフランシスコで対日講和条約が調印され、7年に及んだアメリカの日本占領が翌年に終わることが決定した。この講和条約と表裏一体をなす日米安全保障条約の調印式もそのすぐあとに行われた。  その40日後の1951年10月19日、マッカーサーに代わって連合国最高司令官になったマシュー・リッジウェイ大将は吉田首相と直々に会い、18隻のフリゲート艦に加えて50隻の大型上陸支援艇を貸与すると申し出た。吉田はこの申し出を拒否できなかった。  サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月、アメリカから貸与を受けた艦船をベースに海上警備隊が創設され、野村の悲願は一応成就したが、その3か月前に、あざとくも韓国は竹島を李承晩ラインの内側に含め、不法占拠を始めた。吉田が邪魔しなければ、また野村の動きがもう少し早ければ、竹島問題は今日存在しなかったのだ。  野村ら旧海軍関係者はフリゲート艦18隻程度の海上警備兵力で満足する気はなかった。さらに航空兵力も加え、空母も保有するような本格的海軍に発展させることを望んだ。それがかなえば、竹島問題などおのずからかたがつくはずだった。手っ取り早くこれを達成するためには野村自らが総理大臣になるしかない。そこで54年春、野村は参議院補欠選挙に出馬することになった。  驚くのは、これをCIAが支援したことだ。CIA文書は、この機関が選挙の専門家を野村のもとに遣わし、資金提供はもちろん、情勢分析から選挙対策までさせていたことを示している(詳しくは拙著『CIAと戦後日本』に譲る)。とにかく野村を国会議員にし、数年後には総理大臣にしたいと考えていたのだ。  実際、野村が当選を果たすと、CIA日本支局長ポール・ブルームが勝利を祝福する手紙を同年6月4日付で野村に送っている。  さらに、ジョン・フォスター・ダレスと野村の間の連絡役を務めていたハリー・カーン(表向きの肩書はジャーナリスト)も6月16日付手紙で野村の当選を国務省政策企画部長のフランク・ウィズナーに報告し、これで野村がポスト吉田の首相候補者になったと喜んでいる。  注目すべきことに、カーンはこの報告書のなかで、野村が50年から53年まで「われわれの機関の政治問題についての情報提供者」だったと述べている。ウィズナーの当時のポストは、国務省とCIAにまたがるもので「われわれの機関」とはCIAも指している。つまり、野村は彼の悲願に対する支援と引き換えに、CIAや国務省に政治問題についての情報を流していたのだ。  結局、日米の支援者の願いもむなしく、野村が総理大臣になることはなかった。1955年の保守合同のとき、ダークホースと目されはしたが、自由民主党の初代総裁となったのはやはり鳩山だった。  その鳩山も旧日本軍人やアメリカ側に対する配慮から野村を防衛庁長官に据えようとしたが、社会党の反対を受けるとあっさりとこれを撤回した。防衛庁長官の次は総理大臣候補になり、自分の地位を脅かす存在になるのはわかっていたので、もともと乗り気ではなかったのだろう。  カーンやウィズナーは、すでに老齢の野村が入閣を果たすのを待つより、保守合同で指導力を発揮した岸信介を次期首相にする方が早く影響力を振るえると考えを変え、そのための秘密資金の提供を始めた。  こうして海上自衛隊は、野村が望んだ空母を含む機動部隊を編制できる本格的な海軍には程遠い、小規模地上部隊の輸送力と哨戒能力しか持たないものになってしまった。 ● のむら・きちさぶろう/(1877-1964) 和歌山県出身。海軍兵学校卒業後に海軍軍人となる。最終階級は海軍大将。学習院院長、外務大臣、駐米大使、枢密顧問官などを務めた。戦後は公職追放となる。日本ビクター社長を経て1954年に参議院議員になる。 ● ありま・てつお/早稲田大学社会科学部・大学院社会科学研究科教授。著書に『CIAと戦後日本』(平凡社新書)、『原発・正力・CIA』(新潮新書)、『アレン・ダレス』(講談社)など。  ※SAPIO2016年6月号 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160505/frn1605051145005-n1.htm https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/582512048583002