吉田康一郎blog
06/13/2016 01:28:51 PM
11日、新宿駅西口で実施された「6.11 舛添都知事は辞任せよ!韓国人学校絶対反対!緊急国民行動」での私の訴えの動画をアップして下さいました。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/598500566984150
06/13/2016 01:05:46 PM
本日、舛添要一都知事の一連の公私混同、公金流用、浪費、政治姿勢等の問題を巡り、都議会総務委員会の集中審議が行われました。 各議員の質疑に対し、相変わらず「尻尾を掴まれずに乗り切る事」だけを考えている様な舛添氏の答弁に、同氏への信認が失われるばかりの審議でしたが、鈴木隆道都議(自民)が、一点、重要な答弁を引き出しました。 市ヶ谷商業高校跡地への韓国学校増設は、「地元の理解なくして進めることはない」との答弁です。重要な言質を取りました。 — 《【舛添知事追及・集中審議(3)】 都有地への韓国人学校誘致「地元の理解なく進めぬ」と断言 都市外交には「外務大臣のまねごとしたかっただけでは」と批判も》 2016.06.13 産経新聞 《東京都の舛添要一知事の政治資金「公私混同」疑惑をめぐる東京都議会総務委員会の集中審議は、鈴木隆道委員(自民)の質問が続いている。鈴木氏は繰り返し舛添氏の知事としての資質を問い、「自らの言葉で正直に答えてほしい」と訴え、議場からは「しっかり答えろよ!」などのやじが飛んでいる》 《質問は、都市間外交や韓国人学校の都有地の貸し出し問題にも及んだ。舛添氏は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領からの依頼に従い、保育所不足に悩む新宿区の都有地を韓国人学校の増設用地として貸し出す方針を打ち出している》 鈴木氏「われわれも都市間の友好を否定するものではありません。ただ、地方自治体のトップが行うべきは企業の誘致など地域に密着した課題のはずあり、外交の補完まで都民が知事に求めているでしょうか。多額の出張を繰り返し、友好交流の枠を超え、外交に成果を残したと胸を張る知事の言葉に違和感を禁じ得ません。知事、あなたは外務大臣のまねごとをしたかっただけではありませんか。外交は国益を損なうこともあります。まねごとのような姿勢で政府の専権事項に口を挟むことは慎むべきと考えます。さらには都有地への韓国人学校の誘致の問題です。この問題においても知事の偏りがあらわれていると思います。地元への説明は十分つくされ、理解は得られているのでしょうか。このような状態で学校が完成しても、皆が祝福するでしょうか。都有地の活用策について、都民の声に十分耳を傾け、地元の理解なくして事業を進めることはないと約束すべきと考えますが、お答えを求めます」 舛添氏「ご指摘の通りでありまして、韓国人学校の候補地でありますけれども、地元の理解がなければ絶対に成功いたしません。胸に刻みまして、協議は始めましたけれども、慎重にですね、地元の意見を聞きながら、さまざまな要因を考えながら慎重にゆっくりと進めて参りたいと思います」 鈴木氏「私は地元の理解なくして事業を進めることはない、と約束しろと申し上げているのであります。そういうことで言いました。そういう意味で答弁を理解します。いいですね?」 舛添氏「地元の理解なくして進めることはございません」 http://www.sankei.com/affairs/news/160613/afr1606130022-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/598494076984799
06/12/2016 01:35:01 PM
『日本のこころを大切にする党 ボギーてどこん、大いに語る「沖縄の危機は日本の危機」』2016.06.11 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/598066890360851
06/12/2016 11:08:27 AM
呉竹会アジアフォーラムより寄稿依頼を頂き、下記拙文を最終稿として取りまとめました。同会機関紙「青年運動」に掲載予定です。 — 《舛添要一東京都知事を解任せよ 定員割れの東京韓国学校、二校目の建設に都有地貸与の愚》 2016.06.08 吉田康一郎 この原稿を書いている6月8日、東京都議会の一般質問が行われた。各種世論調査で軒並み9割が納得せず8割が辞任を求めている舛添要一東京都知事の一連の公私混同・公金流用、浪費、政治姿勢等の問題について、全会派から15人の都議会議員が追求の質問を行なった。 次々に露呈する、公金による度を越した海外豪遊、公用車での別荘通い、政治資金の不正支出と私的流用、政治資金収支報告書の虚偽記載、禁止されている政党交付金による借入金清算疑惑、等々。 舛添氏は、当初は全てを正当化し、或いは自分以外の関係者に責任を転嫁する等していたが、本人の説明を覆す証言が次々に出てきて世論の批判が高まると一転、一部については謝罪し返金し、次に「第三者」と称して弁護士による「違法ではないが不適切」との調査報告で幕引きを図り、しかし全く国民・都民の納得を得られるものではない。 「クリーンな政治を目指す」に代表されるこれまでの舛添氏の主張や著作と実際の行動とが、全く正反対のものである事が、今では世間の周知する処となり、有権者の圧倒的多数が舛添氏の辞任を求める状況にある。 この様な状況の下で6月1日から始まった都議会で、議会がどの様な姿勢を都知事に示すかが注目されていたのだ。 結果、7日の代表質問、8日の一般質問において、各会派はかなり厳しい追求の姿勢を知事に示した。辞任を求める厳しい世論を意識したものだろう。今後、総務委員会の質疑を経て、不信任を議決するに至るかもしれないし、そうすべきである。その場合、知事は、その通知を受けた日から10日以内に議会を解散しなければ、その職を失う。都議選か、都知事選が近いかもしれない。 ◇ しかし敢えて言えば、連日マスメディアで報じられ、都議会で追及がなされている上述の諸問題は、主にいわゆる「政治とカネ」「公私の区別」という、舛添氏の公人としての資質を、重要だが一つの側面から問う材料である。 政治家にはもう一つの重要な評価基準がある。それは、「どの様な政治を行い、公益を増進しているか」という評価基準である。 端的に言えば、「処遇と使ったお金に見合う利益・成果をあげているか」「本来の職務である立法、行政において業績を上げているか」である。 例えば、都知事として、ファーストクラス266万円の航空運賃、条例の規定4万円の5倍のスイートルーム一泊20万円の使用を伴う「都市外交」を行なったとしても、それにより、1兆円の契約を国内・都内の企業が受注し、都税収入が増える成果を上げたならば、「接待にそれなりの見栄えも必要か」と納得や理解をする納税者は増えるだろう。 或いは、若干公私の資金の区別が杜撰でも、辣腕を振るって都政各分野の山積する課題を次々に改善する成果を上げ、知事としての有能さを都民が実感していれば、都民の怒りはここまで広がらなかったかもしれない。 しかし、舛添氏は、「外遊と美術館巡りに明け暮れ、都政を顧みぬ都知事」であって都知事としての成果をあげる事がなかったばかりか、都民の利益を損なう不適切な判断を行なう「有害な都知事」であったのである。 それを明確に示したのが、「韓国学校増設問題」であった。 ◇ この韓国学校増設問題とは、既にある東京韓国学校に加えて2校目の韓国学校を増設する用地として、東京都が所有する旧都立市ヶ谷商業高校の跡地(新宿区矢来町)を韓国政府に有償で貸与するという案件の問題である。 この方針を東京都は3月16日に発表した。舛添知事が平成26年7月に韓国を訪問した際、朴槿恵大統領から用地確保への協力要請を受けたからだと言う。 断っておくが、私は、東京に韓国学校がある事を問題視しているのではない。今日、世界のどの国にも外国人は住んでいるし、外国人の居住人口の多い都市には、その子女を教育する「外国人学校」が存在する。親の都合で受入国に来た子女は、いずれ母国に戻った後の事を考えれば、使用言語も教育内容も、受入国の教育を受けるのではなく、母国の制度・内容に準じた教育を望むのは当然であるし、それは受入国の国益に反しない限り受入国も認めるべきであろう。 しかし、その様な受入国の教育制度・内容と異なる、受入国が必要と定める教育を行わない「外国人学校」は、建設から運営まで当該外国人やその送出国政府が費用を負担し、受入国に費用負担を求めない事が当然である。 実際、世界各国にある日本人学校は、受入国の財政支援を受けていない。その地の日本人社会が費用を賄い、日本政府が支援している。外務省に確認したところ、外国における日本人学校が受入国政府から受けている便宜供与は、警察等による警備以外は把握していない、との事である。 ◇ 従って、韓国政府や韓国人社会が日本において自国子女の教育機関の建設を計画したとして、それは自らの負担で行えば良いのであり、東京都が希少な公有財産である都有地を貸与する必要はない。しかし、それよりも何よりも、本案件は、もっと基本的な所に問題があるのである。 その、より基本的な問題とは何か。答えは単純明快である。今ある東京韓国学校自体が定員割れの状態であって、2校目を増設しても入学する児童・生徒がいないという事だ。だからそもそも建設する必要がなく、その為に土地を貸与する必要もないのである。 都は、東京韓国学校の児童・生徒数の実員数を対外的に明らかにしようとしないが、私が直接東京韓国学校に確認したところ、3月28日の時点で、東京韓国学校の平成28年度(4月からの新年度)児童・生徒予定数は、初等部定員720人に対し実員698人、中高等部定員720人に対し632人であった。いずれも実員数が定員数を下回っていた。前年度の平成27年度も定員割れの状況であった。 それにも拘らず舛添知事は、上述の都立市ヶ谷商業高校の跡地を貸与するという。全く理解できない。 言うまでもなく、東京において土地は希少である。私も東京都議会議員を2期務め、都政に関わらせて頂いたから、都政の各分野、福祉、教育、産業、環境、都市基盤等々の需要を賄う為、いかに多くの用地が必要であり、その土地の確保に都が苦労しているかを実感してきた。 そしてその土地需要の中でも、現在最も優先的に対応すべきは、保育所の増設に代表される育児支援政策に係る用地確保である。 今日、東京のみならず日本全体にとって最も根本的で深刻かつ重要な問題は、人口減少と少子化である。少しでも出産と育児をしやすい環境を整え、出生率の回復に繋げなければならない。次の日本社会を担う次の世代がいなければ、経済も福祉を支える財源も、介護の人手すらもなくなってしまう。 保育所の待機児童問題は、就業と出産・育児の両立を迫られている育児世帯が直面している重要な問題であり、保育所の整備による待機児童の解消は、勿論それだけで少子化問題が解決する訳ではないが、出産・育児に関する大きな不安と困難の要因の一つを取り除く、出生率の回復を図る上で不可欠の取組みである。幾多の都政の課題の中でも最優先で解決すべき課題と言える。 都は、少子高齢化対策を最優先課題の一つとし、「長期ビジョン」において「保育サービス利用児童数を平成29年度末までに4万人増加させる」という数値目標を掲げており、その進捗状況は、平成26年度末で約1万2千人の増加と、引き続き努力が必要な状況にある。 同様に、高齢化の進行に伴い高齢者福祉施設も不足しており、その整備も重要な課題である事から、都は、未利用の都有地を保育所や介護施設などに優先的に割り当てる方針を示しているのである。 ◇ この様な都政の状況の中、舛添知事は、今ある東京韓国学校が定員割れしているにも拘らず、2校目の建設に都有地を貸与する、としているのである。 5月19日には、夕刊フジが、舛添知事の判断がおかしい事を示す新たな資料を報じた。英国人学校「ブリティッシュ・スクール・イン・東京」(渋谷区、幼稚園・小学校)が定員300人に対して実員数367人(充足率122%)、「ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和」(世田谷区、小学校・中学校・高校)が定員385人に対して実員501人(充足率130%)等、3校の外国人学校が実員数が定員を超えていたのである。 更に別の事実を示せば、都内の外国人人口(平成28年1月1日現在)を国籍別で見ると、 中国 185,982人 韓国・朝鮮 93,309人 フィリピン 29,575人 ベトナム 22,131人 ネパール 18,412人 米国 16,411人 となり、中国人が韓国・朝鮮人の2倍在留している。この中で認可学校を都内に持っているのは「韓国・朝鮮」、「米国」だけである(四ツ谷の東京中華学校は台湾系。本稿では議論を省略)。そして、中国人は増加傾向にあり、韓国・朝鮮人は減少傾向にある。 都が外国人学校の建設に便宜を供与するのであれば、定員割れしている韓国学校の増設よりも英国人学校、或いは2倍の在留者がいる中国人学校の建設への便宜供与が優先されるべきだという事になるはずである。 ◇ […]
06/12/2016 10:11:49 AM
今日は、地域のファミリー運動会でした。 町会対抗リレーで、全力で走ったら、小学校のトラックのカーブがきつくて回り切れず、滑って転んでしまいました。 子供達がグングン走る中、他にも滑って転んだ大人の選手が何人もおられたので、私だけ特にドンくさい訳ではないと思いたいのですが、町会チームの足を引っ張ってしまいました(;;) https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/598017033699170
06/11/2016 07:40:06 AM
本日、17時から新宿駅西口で実施された「6.11 舛添都知事は辞任せよ!韓国人学校絶対反対!緊急国民行動」に参加し、私も訴えをさせて頂きました。 https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/597564650411075
06/10/2016 01:26:38 PM
横田ご夫妻と孫ウンギョンさんの面会写真について、続報。 「孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。」 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきです。 — ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.06.10) マスコミの多くが、有田芳生参議院議員が独自に入手し、「週刊文春」を通じて公開した一昨年の横田夫妻と孫家族との面会写真を報じた。なお、報じるべきでないと判断して写真を報じなかったメディアがあったことも事実だ。その判断を私たちは重く受け止めている。 この写真公開について、様々な誤解が広がっている。救う会西岡会長が横田ご夫妻に直接、お話を聞いたところ、以下のようなコメントを頂いたので全文公開する。 有田議員は当初、公開した写真は横田ご夫妻が所有しているものだと虚偽をマスコミなどに伝えていた。そのことを救う会は確認している。虚偽を伝えることは拉致問題解決に障害になると言わざるを得ない。有田議員に猛省を求めたい。 有田議員は一体どこから、今回公開した写真を入手したのか明らかにするべきだ。横田ご夫妻もその点は聞いていないという。横田家以外で写真を持っているとすると、北朝鮮以外考えにくい。有田議員は国民の代表である公人だ。いつどのような経緯で北朝鮮の誰から写真を入手したか、明らかにすべきだと強く求めたい。 それを知った上で私たちが考えるべきことは、有田議員に写真を渡した北朝鮮の意図だ。救う会はその意図を、拉致被害者を返さないまま、それ以外の残留日本人や横田さんご夫妻と孫らとの面会などで日本世論を拡散させて、めぐみさんらは死んだという「調査結果」なるものを出そうとする謀略に加担するものではないかと、疑っている。 以下の横田ご夫妻のコメントの全文を掲載する。ここで明らかなように、有田議員と横田ご夫妻は意見が大きく異なる。有田議員はご夫妻の考えを代弁してはいないということを皆様にお伝えしたい。 横田滋、早紀江さんコメントを全文掲載する。 孫との面会写真公開に対する横田滋、早紀江さんコメント この度の「週刊文春」に掲載されました孫ウンギョン達との対面の写真は、横田家から提出してお願いしたものではありません。 有田先生ご自身が持参なさり、「掲載する写真はこれです」と出されたものです。 私達は、孫との対面時、孫から「出さないでほしい」と約束していましたので、横田家からは何処へも、一枚も出しておりません。 有田先生のお話では、あちらの方は了解していますとの事でしたので、当時から、悲劇の中にもこの様な嬉しい日もある事を支援して下さった方々に公表したいと思っていましたので、「写真を掲載して頂く事は異存ありません」とお伝えしました。 それは被害者家族の誰にも孫があり、この様に当り前の喜びを早く味わって頂きたい、それには、この掲載によって国民の皆様に再度拉致問題の深刻さを思い起こして頂きたい、孫と会えて良かったで終わる問題でなく、多くの罪無く囚われている子供達を一刻も早く祖国に全員とり戻す事を真剣に政府にお願いし戦って頂きたいと願うのみです。 昨年9月の会見などでも繰り返しお話ししましたが、もう一度ここで誤解なきようにお伝えしたいことがあります。 北朝鮮からウンギョンさんを日本に呼ぶという話が繰り返し出ていますが、私たちにとってはびっくりするだけです。もしそう言われたとしても、そういう事は致しません。 私達が立ち上がったのは、子供達が国家犯罪で連れて行かれ、大事な子供達の命が今なおどこにも見えず、偽遺骨が送られてきたり、いいかげんなカルテをもらったりしたことを受けて、多くの国民の方に助けて頂いて、めぐみ達は生きている、すべての被害者を救い出したいと思っているからです。 これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。 2016年6月10日 横田滋、早紀江 以上 http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_5425.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/597280470439493
06/10/2016 11:21:01 AM
《参議院選挙2016 公認候補者、続々決定!》 【比例代表】 中山 なりあき (73):新/公認 なかやま なりあき 前衆院議員、大蔵省企画官、経産副大臣、文科大臣、国交大臣 日本のこころを取り戻し、より良い日本を! 西村 真悟 (67):新/公認 にしむら しんご 前衆院議員、防衛政務次官、懲罰委員長、拉致議連幹事長、弁護士 誇りある強い日本をつくる ボギーてどこん (52):新/公認 ぼぎーてどこん FM21「わんぬうむい」メインパーソナリティー 沖縄問題の根幹を現場で知り尽くした男 やすえくにお (64):新/公認 やすえくにお ノートルダム清心女子大学教授 置かれた場所で咲きましょう 矢作 直樹 (60):新/公認 やはぎ なおき 元東京大学医学部附属病院部長 日本は死なない 主な著書:「人は死なない」「おかげさまで生きる」 【北海道選挙区】 佐藤 和夫 (69):新/公認 さとう かずお チャンネル「AJER」キャスター、元会社社長、元陸上自衛隊 日本の危機を見過ごすな! 【埼玉県選挙区】 佐々木 知子 (47):新/公認 ささき ともこ 主婦、元会社員 真心あふれる日本を! 【千葉県選挙区】 香取 まさかず (65):新/公認 かとり まさかず 会社社長 日本の未来を一緒に創ろう 【東京都選挙区】 鈴木 まりこ (31):新/公認 すずき まりこ 経営コンサルタント […]
06/10/2016 10:56:23 AM
06/10/2016 10:41:04 AM
足立区で共産党運動員が複数の小学生に「親が死ぬ」「爆弾が落ちる」と安全保障関連法案への反対署名をさせ、駆けつけた保護者の抗議に共産党区議団が謝罪。 小学生に署名を求める同様のケースが全国各地で起きている、と。 親が抗議に駆けつけられる事は稀でしょうから、小学生に恐怖を植え付けながら、沢山の子供達の名前が共産党に集められている事になります。 — 《「親が死ぬ」「爆弾落ちる」 共産党運動員が小学生に安保法反対署名要求》 2016.06.10 産経新聞 東京都足立区で昨年6月、路上で署名活動をしていた共産党の運動員が帰宅途中だった複数の児童に、「お父さんやお母さんが戦争で死んだら困るでしょ」「爆弾が落ちてきたら嫌でしょ」などと話しかけ、安全保障関連法案への反対署名を求めていたことが9日、分かった。同区の共産区議団側は「行き過ぎだった」と非を認め、保護者に謝罪した。 区教育委員会などによると、昨年9月に成立した安保関連法の国会審議が続いていた同6月下旬、学童保育から別々のグループに分かれて帰宅途中だった区立小学校の児童計約10人に、地元商店街の路上で安保関連法案の反対署名活動を行っていた運動員が相次いで声を掛け、署名を求めた。 児童は主に1、2年生で、署名に応じた児童もいたが、「(戦争になれば)お父さんやお母さんが死ぬ」と言われ、帰宅後に恐怖で泣いていた児童もいたという。保護者から相談を受けた学校側は教員を現場に向かわせ、駆けつけた保護者とともに抗議したところ、運動員は謝罪し、署名活動を取りやめた。 共産区議団によると、運動員は近寄ってきた児童に対し、先の大戦の沖縄戦などを説明した上で「戦争になったら爆弾が落ちてくる。それは困るでしょ」などと言って反対署名を求めたという。 運動員を知る共産の男性区議は「組織的行為ではない。署名を集めたいという気持ちが高じてやってしまったのだと思うが、やり過ぎだった」と話している。 一方、区教委は「子供は『両親が死ぬ』と言われれば怖くなって署名する。本来の署名活動の目的から外れたものだ。一定の知識を持った段階になってから是非を判断させるべきで、子供への署名活動には配慮してほしい」と批判した。 ◇ 小学生に署名を求めるケースは各地で起きている。 福岡県水巻町教育委員会によると、共産党の女性町議が昨年6月4日と11日夕、町立小学校近くで帰宅途中の児童に署名を求め、5、6年の女子児童計5人が応じた。個人情報の流出を懸念した保護者が学校に連絡し、学校から同町教委に報告があった。町議は保護者に謝罪したという。同町教委は「校外なので法に触れないが、内容などをしっかり判断できない児童に署名させたことは教育的配慮に欠ける」としている。 町議は自身が把握しているのは11日の6年生1人だけで、「何をしているんですか」と声を掛けてきた児童に説明すると、児童が「戦争はいけないと思う」と応じたと主張。「週1回複数で活動しており小学生を狙ったのではない。小学生でも意思表示はできると思ったが、保護者に心配をかけた」と釈明している。 東京都世田谷区では今年4月、区立小学校の低学年の男子児童が下校途中、年配の女性から「戦争は嫌だよね」と用紙への記入を求められ、意味が分からないまま応じた。保護者が「知らないおばあちゃんから声を掛けられ怖がっていた」と学校に連絡。学校は類似の報告がないとして、児童や保護者から署名活動だったかなど詳細な聞き取りをしておらず、表面化したケースは“氷山の一角”といえそうだ。 このほか、千葉県の県立高校で3月、元教諭の男性が無断で持ち出した生徒の個人情報を使い、安保関連法廃止の署名を要請する封書を卒業生に送付。北海道苫小牧市の道立高校で4月、教員が校門前で生徒に同法反対を呼びかけるビラを配って署名を求めるなど、学校現場での働きかけも問題になっている。 ■ 元共産党幹部の筆坂秀世・元参院議員の話 「大人でも難しいのに、『戦争は嫌』という印象だけで署名させているのだろう。とんでもない話だ。共産党は若者の支持を得たいという思いは強いが、組織的ではなく、自分たちは正しいとの思い込みから行き過ぎが起きるのだと思う」 http://www.sankei.com/life/news/160610/lif1606100001-n1.html https://www.facebook.com/koichiro.yoshida.jp/posts/597231183777755