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世田谷区の子育て支援施設を見学しました

2018/04/18

4月18日、子育て中のママさん達と、世田谷区の子育て支援の施設を視察しました。 井戸端マザーハウス (子育て中の親子が作った遊び場と一時預かりの場。4月からテストオープン) おでかけひろばamigo 一軒家を改造した遊び場、現在ULalaという子連れコワーキング事業を準備中とのこと。 羽根木公園プレイパーク 禁止事項のない自由な公園の使い方 大変勉強させて頂き、中野区にもこういう施設が充実すると良いな、と思いました。 6月の中野区長選に向け、引き続き頑張って参ります。

江戸時代、欧米より人間的であった日本の国柄

2018/04/12

江戸時代の我が国の身分制は、欧米のそれとは異なる、人間性の高いものであった。ましてや朝鮮、清とは比べ物にならなかった事が分かります。 ChannelAJER プレミアムメールマガジン 第1177号 日本の国柄(くにがら)第292号 福住蟷螂 長崎のオランダ商館に常駐していた医師たちや博物学者が「日本の裁判がきわめて公正である」と評している。藩主が領内の農民に一揆を起こされたら、幕府は藩主を厳罰に処した。幕府の高級官吏も不正があれば処罰した。庶民はどうか。「十両以上の盗みは打ち首」という刑罰はよく知られている。ところがそれでは盗まれた方が「寝覚めが悪い」らしい。役人も、五十両百両を盗まれた者に「九両五分」と届けるよう指導したという。イギリスの外交官ミットフォードが「日本は内分ということでやっている国だ」と観察した。建前の法はそのままで、実際には緩やかに「穏便に取り計らう」のだ。それが皆にとっても受け入れやすい実用的なやり方である。 近世史の尾藤正英氏は「社会の秩序というものは、侍にしろ百姓にしろ職人にしろ、各個人がその社会のなかでもつ「役」が集積して出来上がっている。『役』は『職分』といいかえてもいいが、個々人は己の職分に社会的責任を感じており、それがその人にとっての『誇り』なのだ」と捉えた(『江戸時代とは何か』)。身分の上下を気にせず、皆が自分の役割に誇りを持つ社会構造である。下位の者が上位の者に絶対服従ではない。金持ちや上流階級も庶民と同じ地区に暮らしていて、交流さえしている。庶民同士は皆同じ人間だから友だち付き合いする。助け合うからだろう、貧民窟がない。このことも西欧人は驚いている。貧しくても人間らしい楽しみを持つ余裕があった。 アメリカ人女性が華族の子女が通う女学校で英語を教えていた。『小公子』はイギリスの伯爵家が舞台だ。家族が冗談を言った時、直立不動で聞いていた使用人が思わずくすりと笑った。それを家族たちがきっと睨みつける場面がある。そのことが生徒のお嬢さんたちは全く理解できなかったという。ヨーロッパでは貴族と庶民は別人種のように差別されている。日本では使用人も家族の一員である。西欧と日本では、身分や階級の意味が全く異なるのだ。 エドウィン・アーノルドが「日本人は、いかにすればお互いに気持ちよく幸せになれるかについて、社会契約を結んでいるようだ」と書いている。社会契約は西欧流民主主義の基盤である。日本人には社会契約の観念がない。代わりに、他人への気遣い・和の精神がある。江戸時代に日本流民主主義を、それも西欧流より国民をずっと幸せにする社会制度を作り上げた、と考えられる。

中野区:区道のバス停留所にベンチを置く場合、占有料が免除になります。

2018/04/06

【報告】 中野区では、区道に設けられたバス停留所にバス待ちの人の為のベンチを置こうとした場合、これまでは占有料を徴取していました。 私は、東京都は都道では占有料を免除している事から、中野区に免除を要望してきました。 この度、中野区が要望を受け入れ、6月1日から免除するとの事です。

笛吹けども踊らず

2018/04/02

売国野党と反日メディアが一生懸命笛を吹いても、あまり国民は踊らないですねぇ。 ◇ ◇ ◇ 《安倍内閣の支持率は42%》 2018.04.01 共同通信 共同通信の世論調査によると、内閣支持率は42.4%で、3月17、18両日の前回調査から3.7ポイント増。不支持は47.5%だった。 https://this.kiji.is/353069983138202721?c=39550187727945729 ◇ ◇ ◇ 《内閣支持42%、不支持50%…読売世論調査》 2018.04.01 読売新聞 読売新聞社が3月31日~4月1日に実施した全国世論調査で、内閣支持率は42%となり、前回調査(3月9~11日)の48%から6ポイント低下し、2回連続で下落した。 不支持率は50%(前回42%)に上がり、支持率と逆転した。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180401-OYT1T50094.html

自らに限りなく甘く、他者に限りなく厳しい自称朝日新聞

2018/04/02

自らに限りなく甘く、他者に限りなく厳しい捏造工作機関、自称朝日新聞。 厳かに「もう一度言う。信頼を失った政権が財政再建を論じても、国民の理解は得られない。」と宣う。 では国民として言わせて貰おう。 「もう一度言う。信頼を失った自称新聞が政治や社会を論じても、国民の理解は得られない。」 貴方達に必要な事は、正義然として他者をいやらしく攻撃する前に、先に謝罪して社長が辞任した「慰安婦強制連行」の捏造記事を英語版では未だに続ける厚顔無恥で卑劣な工作活動を直ちにやめ、謝罪し、今の社長も辞任し、責任を取って国民の信頼を取り戻す努力をする事だ。 ◇ ◇ ◇ 《(社説)財政再建論議 まずは「森友」の解明だ》 2018.03.30 朝日新聞 (中略) もう一度言う。信頼を失った政権が財政再建を論じても、国民の理解は得られない。 https://www.asahi.com/articles/DA3S13427206.html